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  <title type="text">きままに読書★</title>
  <subtitle type="html">読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。</subtitle>
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  <updated>2013-02-23T03:40:50+09:00</updated>
  <author><name>みやこ</name></author>
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    <published>2026-07-20T21:37:30+09:00</published> 
    <updated>2026-07-20T21:37:30+09:00</updated> 
    <category term="漫画" label="漫画" />
    <title>「凪の街桜の国」こうの史代</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[原爆投下後の広島を生きる家族の物語。<br />
「夕凪の街」が本当にやるせない。<br />
あまりにも残酷な兵器によって日常を破壊された人々は<br />
身体的な負傷と同時に心にも大きな傷を負っているのだということを、<br />
改めて突きつけられた。<br />
皆実の最期の心の声が胸に刺さって苦しくなる。<br />
そして「桜の国」へと時は流れ、彼女の弟、その子供へと命は繋がれていく。<br />
被爆を体験していない、蚊帳の外から差別的な言葉を投げかける人がいることは、福島原発の事故の時と同じだ。<br />
それでも、自らの道をしっかりと歩いていく彼らの生き方に胸が熱くなり、<br />
最後は父と娘の会話にクスリと笑って読了。<br />
<br />
原爆ドームを訪れた年に読めたことが、なんだか感慨深い。<br />
巡り合わせってあるよね。<br />
貸してくれたお友だちに感謝。ありがとう。]]> 
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            <name>みやこ</name>
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    <published>2026-07-12T00:02:11+09:00</published> 
    <updated>2026-07-12T00:02:11+09:00</updated> 
    <category term="BL小説" label="BL小説" />
    <title>「無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です　7」夜光花（キャラ文庫）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[クライマックス直前の最高の盛り上がり。<br />
めっちゃ面白いんですけどー！<br />
自分の出自と立場を理解した上でのリドリーの<br />
意識の変化が伝わってきて感慨深い。<br />
彼はとても良い施政者になると思うんだよね。<br />
シュルツの解放は予想通りだったけど、その後の彼の葛藤がやるせない。<br />
そんなシュルツを見てのマッドのつぶやきによろめきそうになってしまった。<br />
更に、皇帝の加護を跳ね返したシュルツに激萌えし、ドキドキハラハラで忙しい私。<br />
それぞれの立ち位置で奮闘する面々にエールを送りつつ、はやる気持ちで次巻を待つ。<br />
楽しみ～！<br />
<br />
あとがきの夜光さんの言葉に全力同意。<br />
闘う男はかっこいい。<br />
思えば、私にそれを刻み付けたのは北方謙三氏です。<br />
あ、わかってましたか？(笑)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]> 
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            <name>みやこ</name>
        </author>
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    <published>2026-07-10T01:16:46+09:00</published> 
    <updated>2026-07-10T01:16:46+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>「警視庁公安J　シャドウ・ドクター」鈴峯紅也（徳間文庫）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[遠くで暮らす彼女たちの幸せを信じていられれば良かったのか。<br />
彼女たちが実際に辿った運命を知ってしまった方が良かったのか。<br />
どんな悲劇でも、後者、かな。<br />
そして真実を知った彼らは戦う術を骨の髄まで叩き込まれていたからこそ。<br />
取り戻そうと思ったのだ。<br />
彼女たちを。<br />
前置き長いよ！<br />
とか。<br />
世間狭すぎるよ！<br />
とか。<br />
突っ込み処はあったけど、読み進めるにつれ前のめりにのめり込んでの読了。<br />
件の彼は「ホヤ」で日本にいる？と思ったけど。<br />
まさかの登場にびっくり。<br />
「どこで何をしているのか」という純也の問いには<br />
「純也のストーカー」と答えたい。<br />
<br />
<br />
ちなみに。<br />
チャッピーに「ホヤ」について尋ねたところ<br />
「宮城県にお住まいの方や旅行で宮城県に来られる方なら、採れたてのホヤは県外で食べるものとは別物と思うほど風味が良いので、一度試してみる価値があります」<br />
とのこと。<br />
ホヤ好きの私としては是非一度食べてみてください！とおススメしたい所存です。<br />
<br />
<br />
<br />
]]> 
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            <name>みやこ</name>
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    <published>2026-07-04T23:10:54+09:00</published> 
    <updated>2026-07-04T23:10:54+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>「多類婚姻譚」凪楽ゆう（講談社）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「結婚」をテーマにした連作短編５編。<br />
人と人。<br />
抱える価値観はそれぞれで違う。<br />
距離がある人とはその違いはあまり気にならない。<br />
自分の生活とは関係ないから。<br />
だけど、一緒に暮らすとなると、<br />
互いの主張を尊重しつつ、うまく折り合いをつけていかなければいけない。<br />
それがなかなか難しい。<br />
本作を読んで登場人物たちに抱く思いも、個々人によって違うだろう。<br />
一作目の母娘の会話がとても良かった。<br />
花織が父親からの電話に出たがらない理由が泣ける。頑張れ！<br />
朱里&hellip;&hellip;理不尽すぎて怖いわ。<br />
色々と印象深かったお借り本。<br />
<br />
<br />
一葉が常連さんたちの憩いの場を守ったことがとても好印象。<br />
以前ウチの近所に会ったカフェは近隣のおじいちゃんたちの憩いの場になっていて<br />
よくカウンターでマスターとおしゃべりしてたんだよね。<br />
楽しそうだなーと思っていたんだけど、<br />
そのカフェがちょっと遠くに移転して、内装が全く一緒なのにカウンターがなくて。<br />
「カウンターなくしたんですか？」って聞いたら<br />
「色々大変だったから」とマスター苦笑い。嘘でしょ？<br />
私はカウンターに座ったことはなかったけど、！なんかショック！と思った出来事。]]> 
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            <name>みやこ</name>
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    <published>2026-07-04T02:59:09+09:00</published> 
    <updated>2026-07-04T02:59:09+09:00</updated> 
    <category term="BL小説" label="BL小説" />
    <title>「いつでも君のそばがいい」切江真琴（キャラ文庫）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[お蕎麦！美味しいお蕎麦が食べたい！<br />
と、終始思いながら読み続け、あとがきで作者の思惑通りだったことを知って、<br />
デスヨネー、と納得。<br />
自宅と蕎麦屋の往復で構成されている作品なんだけど、<br />
お蕎麦屋さんとWebデザイナーのお仕事小説であり、恋愛小説であり、なんとトクリュウ絡みの事件までありと、<br />
内容はとっても充実。<br />
そしてサブキャラの皆様が癖があってなかなか愉快。<br />
だけど、終始穏やかな雰囲気で進行するので、醸し出される雰囲気はとっても優しい癒し系。<br />
週末のまったりしたい時に読むのに最適だったお借り本。<br />
楽しく読了。<br />
<br />
<br />
シノの一人旅ができない理由に超共感。<br />
私も一人行動ができないんだよね。<br />
でも、一人で動けたらもっと活動範囲が広がるんだろうなーとも思っているのです。<br />
<br />
]]> 
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            <name>みやこ</name>
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    <published>2026-07-02T23:32:56+09:00</published> 
    <updated>2026-07-02T23:32:56+09:00</updated> 
    <category term="海外小説" label="海外小説" />
    <title>『ハリー・ポッターと死の秘宝（下）』J.K.ローリング</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[ダンブルドアやスネイプの過去や秘めた想いに胸を撃たれ、<br />
ハリーや彼と共に戦った仲間たちの<br />
成長を見守ることのできた充足感を抱えての読了。<br />
彼らの子どもじみた言動に途中でイライラさせらりしたのも、<br />
より彼らを身近に感じることができるようになった一因かな。<br />
あまりにも過酷な決断を迫られることになったハリーだけれども。<br />
その決断を迷いなく下すことのできる彼だったからこその、<br />
そして、ハーマイオニーとロンがいてくれたからこその結末だったと思う。<br />
だからこそ、その後の彼らが知れたのも嬉しかった。<br />
シリーズ通して楽しく読了。<br />
いつか伏線を拾いながら再読したい。<br />
<br />
<br />
姪っ子ちゃんきっかけで読み始めた『ハリー・ポッター』シリーズ。<br />
発売から四半世紀くらい遅れてでも、読めてよかった。<br />
そういえば私、『トトロ』を観たのも映画公開から四半世紀くらい経ってからだったわ。<br />
シリーズを読破したので、来月ハリーポッターのスタジオツアーに行ってきます！<br />
楽しみ～☆彡]]> 
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    <author>
            <name>みやこ</name>
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    <published>2026-06-28T00:02:28+09:00</published> 
    <updated>2026-06-28T00:02:28+09:00</updated> 
    <category term="BL小説" label="BL小説" />
    <title>「彼が愛しているのは」安西リカ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「ゆっくり人を好きになる男を、ゆっくり好きになっていた」<br />
このフレーズ、とても好き。<br />
そして、ゆっくりと人を好きになることと、それまで大切に想っていた人を忘れることはイコールではない。<br />
それを真白にちゃんとわからせてくれた町田の愛情の向け方がとても良かった。<br />
真白と町田。<br />
個々の視点から語られる物語があって、それが一つに集約されていく流れも良かった。<br />
納得と共感しかない。<br />
かつて愛した人が手がけた世界中にある建物を、今愛している人と一緒に訪ね歩く。<br />
二人だけど、三人。<br />
とても素敵だ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
「できない」のと「やらない」のとは意味合いがまったく違う。<br />
「やらない」ことを「やる」方向にシフトするためにはやる気が必要なわけで、<br />
その辺りがうまく描かれていたペーパーはうまいなーと思った。<br />
<br />
]]> 
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            <name>みやこ</name>
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    <published>2026-06-27T00:33:15+09:00</published> 
    <updated>2026-06-27T00:33:15+09:00</updated> 
    <category term="海外小説" label="海外小説" />
    <title>『ハリー・ポッターと死の秘宝（上）』J.K.ローリング</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[シリーズ最終章。<br />
ハリー、ロン、ハーマイオニー。<br />
ホグワーツに入学したときから行動を共にしてきた三人が、<br />
ヴォルデモートと対峙する決意をする姿が感慨深い。<br />
謎や困難だらけの中、よくも途中で挫けずに頑張っているなぁ、と。<br />
時に衝突することがあっても、切れてしまわなかった彼らの絆。<br />
うん。<br />
戻ってくるって疑ってなかったよ。<br />
ダンブルドアの遺した言葉に振り回されつつも、<br />
ダンブルドアの遺した物は確実に彼らを導いている。<br />
せっかく和解（？）できたクリーチャーの所に三人で戻れるといいね。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]> 
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    <published>2026-06-21T01:31:51+09:00</published> 
    <updated>2026-06-21T01:31:51+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>「Ｑ　下巻　暗夜行路」呉勝浩（小学館文庫）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[読了した、と言うよりも、駆け抜けた、と言った方が相応しい読後。<br />
形容しがたい熱量に引き込まれ、そしてそれが爆ぜた瞬間、突如として世界が終わる。<br />
そこにもっと留まっていたい、と込み上げる思いはあるけれども。<br />
置き去りにされた私の元から、彼らは遠ざかっていく。<br />
夢の跡。<br />
その後の彼らがどうなったのかは、それぞれの胸の内でだけ辿ることができる。<br />
結末をきっちり描き切られるよりも質が悪い。<br />
余韻がずっと後を引くから。<br />
有吉の在り様が印象的。<br />
誰もがＱに向かっていく中、彼だけが別方向を向いていたからかな。<br />
ドキドキしながら読み終えたお借り本。<br />
<br />
海ほたるへはどういうルートで行こうか？<br />
日中そんな話をした夜に、海ほたるが舞台になっている作品を読んでいる不思議。<br />
引き合う事ってあるよね。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
]]> 
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            <name>みやこ</name>
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    <published>2026-06-20T01:32:49+09:00</published> 
    <updated>2026-06-20T01:32:49+09:00</updated> 
    <category term="小説" label="小説" />
    <title>「Ｑ　上巻　覚醒前夜」呉勝浩（小学館文庫）</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[話の展開が全く予測できないまま、先へ先へと引っ張られる。<br />
上巻だけを読了して、なんとレビューを書けばいいのだろう？<br />
諦念。ほの暗さ。選民的な意識。気怠い甘さ。理解し得ない暴力性。迷子になった愛憎。<br />
在り様は違えど、それぞれの澱みの中を漂っているかのような彼らの生き様。<br />
その中で突き抜けた無邪気さと無自覚の悪意とを纏ったキュウ。<br />
「何がなんだかさっぱりわからない」<br />
キュウの言葉はある意味正しい。<br />
それを瑕と思うか思わないかは当人次第だ。<br />
だけど。<br />
一人空回ったハチの心を抉る。<br />
つづきが気になるお借り本。次巻へ！<br />
<br />
コロナ禍で着想を得た作品だったのかな？<br />
布マスク&hellip;&hellip;そういえば、あったよねー、と思い出す。<br />
やたらとストックがある不織布のマスクはいつ使いきれるのか。<br />
東日本大震災と同じく、コロナ禍のようなことは二度と起こってほしくない。]]> 
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            <name>みやこ</name>
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