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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「恋愛操作 9」蓮川愛

シリーズ最終巻。
とっても楽しく読ませてもらってきた大好きシリーズの20年越しの完結。
奥村と啓、薙と慧。
四人四様で思い悩む同居への第一歩。
惑う理由がそれぞれ納得なんだけど、
ちゃんと話し合って障害を乗り越えていく彼らの姿に、
積み重ねた時間の長さと想いの深さを感じて感慨深い。
そして亜澄がしっかり社会人をしている姿にしんみり。
成長したなー。
仁の短髪はやっぱり見慣れないわ。
最終巻に相応しい、オールキャラ総出演の大団円な内容で、
ありがとー!幸せにねー!と言う気持ちに満たされての読了。

最終巻の表紙がイチオシCPの二人なのが嬉しい。
1巻を手にした時はまさか20年の付き合いになるとは思っていなかったけど、
どのシリーズもいつ終わるかなんてわからないよね。
きっちり完結してくれたことに感謝と敬意を。
素敵な作品をありがとうございます。

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「そんなに言うなら抱いてやる 4」にやま

すっっっごく良かった。
相手に対する好きと思いやりに溢れる4巻。零れ落ちる幸せをかみしめる。
ホント良かった。(2回目)
ヒカルの強さとやさしさ。もちろん素直さも子供っぽさも魅力。
そして悩める忍。ヒカルの為に変わろうとする姿勢が刺さる。
相手のことを考えるが故に生じる悩み。
弱音を吐いて、歩み寄って。
甘えて甘やかされて。
素晴らしい距離感。
二人に関わる周囲の人たちも文句なく愉快で好印象。
人生いろいろあったとしても、こんな風に前に進んでいけたら素敵だね。
朝食シーンから「一緒に住むか」までの無言の流れが神描写。
お幸せに。


キングの脳内で溢れるピヨピヨ日記(?)がとても愉快。
ウチの部のヒヨコくんは、書類の作成の仕方を聞いてくるのはともかく、
たかだか¥164,000を自身の売り上げに追加する集計も
「これあってますか?」と聞いてきます。
いや、そこは自信を持って加算してくれ。
挙句。
「僕のこの書類ないんですけど、どこいったかわかりますか?」
知らんがな。
自力で探してくれ。
でも、そんなやりとりも嫌じゃなかったりします。(笑)








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「オトコギ。」鹿乃しう(ピアスコミックス)

しうこさん最後のコミックス。
「ごった煮」としうこさんはおっしゃっていますが、
色々なシリーズのキャラたちに再会できて、「最後」と腹をくくって本作を手にした読み手としては大変ありがたかったです。
それぞれのエピソードが脳裏を過ぎって、最初から全部読み返したくなるわ~。
この作品が届いた時に目に飛び込んだ「引退」の文字の衝撃の大きさにしばらく読めなかったけど、
こうして読んでみて改めて、鹿乃さんの作品大好きだわ~、と、噛みしめていました。
いままでありがとうございます。
どの作品も、とっても楽しませてもらいました。



描き下ろしのペーパーは応募済。
届くのを楽しみに待ちたいと思います。
全作品を通しての私のイチオシは忍なんだけど、
一番印象に残っているのは何と言っても牧。
彼を上回る愉快な変態にはそうそう出会えない気がする。(笑)



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『永久磁石の法則』初田しうこ(JUNEコニックス)

1994年発行で私の初田さん(=鹿乃しうこさん)の原点。最初の一作品以外はすべて連作。透明感あふれる、とても綺麗な作品群。大好き。紆余曲折ある人生。どこかに歪んだ傷を抱えている人たちが、抱えた歪みごと誰かと向き合いながら生きていく。でもそれは、誰でもいいわけではなくて、磁石のNとSのように引きあった誰か。いくつかの出会いと別れの果てに、郁生と出逢った雅和。長い時間をかけて成長した彼らの在り様が綺麗な恋愛に昇華されて、郁生の最後のモノローグにほぅっ……と息を吐く読後。後を引く余韻がたまらなく良い。


今でこそBLとして認知されてるけど、JUNE時代は今みたいに堂々と書店で
この類の本を買えなくて、こっそりひっそり生息していた部類の人間です。
でも何故か、お仲間って見つけられちゃうんだよねー。不思議。
そのお仲間と本を貸し借りして、なんだかんだ楽しく生息していました。(笑)

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「さびしい悪魔」班目ヒロ(リンクスコミックス)

どんなにたくさんの人が周囲に群がってきても。
風太がちゃんと視線を向けるのは秋吉だけ。
そんなスタンスはずっと変わってないんだけどね。
相変わらず秋吉は、風太に自ら勝手に振り回されて右往左往。
タイトルの「さびしい」。
風太の口からと、秋吉の口からこぼれた言葉だけど、
各々、とても素敵だった。
間違えようのない愛の言葉。
ラストの描き下ろしと特典ペーパーのリンクがとても良い。
巻数を重ねれば重ねるほど気持ち悪くなっていく(笑)残念な次男・翔太。
仕事どうした!?
逆に風太はオトコマエ度が上がった気がする。→

約10年ぶりの新刊。
復習バッチリで楽しく読ませてもらいました。
出してくれてありがとうございます。
そして雷太の話の続きも是非お願いします。





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「愛しあう獣たち」藤崎こう

シリーズ完結。
「歩く時限爆弾」千春をしっかり制御できる一輝はやっぱり無双。
この二人の絆の深さと言うか、結びつきの強さと言うかを再確認させられたよね。
どんなに人に囲まれていても、千春の生きる世界には一輝しかいなくて、
とても狭くてだからこそ深い。
そんな千春をより広い世界へ連れて行ってくれる翼が一輝だったのかな、と。
まぁ、千春が自分自身で育てあげた翼けど、
そんな千春の想像以上に一輝は懐深く大きく成長したのだと思う。
千春の敷いたレールを飛び越えて自分でルートを決めてしまえるくらいに。
今後の二人に期待しかない、大納得のエンディング。

シリーズ一作目から24年。
常にリアタイで読んできた作品がまたひとつ、終わってしまったけど、
めっちゃ納得したから、ありがとう!お疲れ様!って笑顔になれる。
千春が穏やかな雰囲気になっているの見て、良かったね~、って思えたのも大きい。
←もはやお約束になってるけど、私は千春が好きな訳ではない、と、一応主張しておく。(笑)
レビューは別垢の方であがっているので、いつか再読したときにこっちでも。

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「くちづけは嘘の味 10」サガミワカ(ガッシュコミックス)

祝・完結!
ああ、だけど彼らに会えなくなるのが寂しい完結。
貫き通した和智の想い。
杜江さんが与えた餞別。
迫られたのは、選択の余地のない選択。
そして槙尾の答え。
そのどれもが、何度読み返しても胸に刺さる。
紆余曲折ありすぎたけど、和智がこちら側の人間である限り、これしかないっていう選択なんだろうね。
それがわかっていたからこその、杜江さんの餞別。
だからこそ、過ぎるほど幸せになってほしい。
私が抱えた寂しさは掻き下ろし短編で少し払拭された感じかな。
彼等には彼らの世界がある。
そして特典の小冊子で嚙みしめる多幸感。
お幸せに。

お気に入りの作品の完結が寂しくもあり、安堵する思いもありで、
ちょっと複雑。
でも完結しているのがわかっていれば、安心して再読できるし、
お友だちにも貸し出ししやすい。
そして巻数が決まってくると本棚の定位置に固定できるのも良い。


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「くちづけは嘘の味 9」サガミワカ(ガッシュコミックス)

一生この人と一緒に生きていく。
そう決意したとき、必要になってくるものとは?
パートナーシップの制度を検討した和智と、それを拒んだ槙尾。
人が二人いれば、考え方も二通りある。
悩める和智に対する杜江さんのたとえ、わかりやすかったなー。
アドバイスを受けての和智のプロポーズ(?)が劇的にかっこよかった。
プロポーズした側がダダ泣きしているのもよき。
若頭なのに最前線で暴れる杜江さん。
私はやっぱり杜江さん好きだわ~。
平穏であろうとする人たちの周囲で燻る火種。
巻き込むなー!と全力で言いたい。
だけど過去に何か因縁がありそうな?
次巻で最終巻。ちょっと寂しい。


カバー裏。
元ナンバーワンキャバ嬢の営業戦略、間違ってないと思います!
特典小冊子は楽しく読みつつ、最後は何故かしんみり。
なんでだ?

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「10DANCE(8)特装版」井上佐藤

紙面から伝わってくる彼らの想いの強さと熱量にあてられて、思わず鳥肌。
そして、幸せで震える。
前巻がなかなか辛かったので、今回は私的には神巻。
離れることでマイナスにしかならないのなら。
その選択を考え直さないといけない。
アキちゃん、良い感じで背中押してくれたなぁ。
財力も権力もあるおじ様たちが振り回されたり画策したりする様もおもしろい。
でも何より、二人のあの想いの放出が素晴らしい。
だけど、それが頂点ではなく、そこで立ち止まるわけにもいかない。
掲げた目標にはまだ手が届いていないのだから。



特装版も神。(今回どこを読んでも幸せしか出てこない。)
まさかの『子連れ狼』との接点があったとは。
そして、巻末に固定厨とのお言葉があったので、
私は全力でリバを推奨します、と、伝えておきます。
まぁ、嗜好は個々人それぞれでいいんだけどね。(笑)
基本的に実写化の映像ってあんまり観ないんだけど、
この作品に関しては映画配信めっちゃ楽しみ~。
今から全力待機。(気が早い)

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「恋愛操作 8」蓮川藍(スーパービーボーイコミックス)

3冊に渡って続いた名古屋編が終わってようやく戻ってきた本家の皆様。
お帰りなさーい!メッチャ嬉しい。
そして私、仁×安澄CPも奥村×啓CPも大好きなので、
大好きな人たちが喧嘩したり仲良くしたりしながら
日常で関わり合ってくれる様子を見られるのは大歓迎。
楽しいなー。
大人の余裕を醸し出す奥村が啓の前では子供じみた態度をとるのも、
大人げなく安澄に突っかかる啓も、
きゃんきゃん言いながらも啓を気遣える安澄も好き。
仁の短髪は新鮮だったけど、やっぱり髪が長い方が好き~。
掴みどころのない式も好き。
……と、好きが詰まった一冊でした。幸せ♡

そして、次巻が最終巻のアナウンスが。
連載開始から20年。
寂しいけどエンドマークをきっちり打ってもらえるのはありがたい……かな。
そして私が読メで1巻のレビューあげたのが10年前。
なんかあっという間だなー。
あれ?そもそものスピン元『あなたの隣に座らせて』のレビューをあげてない!
最終巻までにはきっちりあげておこう。





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