きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「水族館ガール 9」木宮条太郎(実業之日本社文庫)
水族館の存続に奔走する彼らの姿を描いたシリーズ最終巻。
イルカのトレーニングやアシカやペンギンの日常の様子等々、
もっと水族にフォーカスを当てた展開でも良かったんだけどなーと思いつつも、
水族館の運営やその在り方についての彼らの模索も最後まで興味深く読ませてもらった。
正直、水族館に学びに行くのではなく、遊びに行く感覚で足を運ぶ身としては、
彼らの見解とはまた違った意見があるわけだけど、そこは割愛。
著者の伝えたかったこととずれちゃうから。
梶と由香はめでたくゴールイン。
彼らの成長を見届けて、何だか感慨深く読了。→
神戸にある水族館「アトア」。
https://atoa-kobe.jp/
ここを訪れた彼らがどんな感想を口にするのか、とっても興味がある。
とりあえず私は地元「うみの杜水族館」の年パスを購入しようかと思っています。
去年も行ったけど、『水族館ガール』を読んだ今年はちょっと違った目線で楽しめるかな?
楽しみ~!
イルカのトレーニングやアシカやペンギンの日常の様子等々、
もっと水族にフォーカスを当てた展開でも良かったんだけどなーと思いつつも、
水族館の運営やその在り方についての彼らの模索も最後まで興味深く読ませてもらった。
正直、水族館に学びに行くのではなく、遊びに行く感覚で足を運ぶ身としては、
彼らの見解とはまた違った意見があるわけだけど、そこは割愛。
著者の伝えたかったこととずれちゃうから。
梶と由香はめでたくゴールイン。
彼らの成長を見届けて、何だか感慨深く読了。→
神戸にある水族館「アトア」。
https://atoa-kobe.jp/
ここを訪れた彼らがどんな感想を口にするのか、とっても興味がある。
とりあえず私は地元「うみの杜水族館」の年パスを購入しようかと思っています。
去年も行ったけど、『水族館ガール』を読んだ今年はちょっと違った目線で楽しめるかな?
楽しみ~!
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「水族館ガール 8」木宮条太郎(実業之日本社文庫)
梶と由香の結婚準備&付随する問題。淡水系の自然保護活動に関する問題。
イルカの赤ちゃんの離乳食トレーニング。
この三点でも盛りだくさんの内容だったけれども、
最後に水族館の存続に関する大問題をぶっこまれて次回最終巻へ。
拗れまくった梶と父との関係。
あんな思いを抱えて生きてきた十数年。辛いなー。
第三者の介入で垣間見られた歩み寄り。うん、良かった。
いずれ水族館を担う若手にその未来を託そうという
館長たちの考え方は素晴らしい。
見習え、ウチの上層部。
人間の生活は自然を破壊したその上に成り立っている。
そのことを改めて突きつけられた巻だった。
共存ってどこまでが有効なんだろう?
「景気が悪いのにガソリンが高騰した。気軽に船を出せんようになっていしまった」
いま、まさにだよね。
ちょっと前まで117/ℓだった灯油が今日は150/ℓ。
どこぞの大統領に文句言いたい。
イルカの赤ちゃんの離乳食トレーニング。
この三点でも盛りだくさんの内容だったけれども、
最後に水族館の存続に関する大問題をぶっこまれて次回最終巻へ。
拗れまくった梶と父との関係。
あんな思いを抱えて生きてきた十数年。辛いなー。
第三者の介入で垣間見られた歩み寄り。うん、良かった。
いずれ水族館を担う若手にその未来を託そうという
館長たちの考え方は素晴らしい。
見習え、ウチの上層部。
人間の生活は自然を破壊したその上に成り立っている。
そのことを改めて突きつけられた巻だった。
共存ってどこまでが有効なんだろう?
「景気が悪いのにガソリンが高騰した。気軽に船を出せんようになっていしまった」
いま、まさにだよね。
ちょっと前まで117/ℓだった灯油が今日は150/ℓ。
どこぞの大統領に文句言いたい。
「警視庁公安J マークスマン」鈴峯紅也
前作で気になったイケオジ二人。
陸将である矢崎は駐屯地の敷地内で、一警察官で在る猿丸につきあって野営をしたりと愉快な方向に振り切れていておもしろい。
でも、〆るところは〆る。
純也に向ける思いも歪みなくまっすぐで頼りになる。
一方のダニエル。
彼が仕掛けたゲームは悪手。
純也に傍にいて欲しいなら欲しいと、素直に言えばいいのに。
犠牲を出したうえで純也に向けられた言葉は「目には目を」と同義。
「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだ」というルルーシュの言葉を胸に刻むと良いと思います。@コードギアス。
純也にははにかんだ笑いより、
冷徹な戦士である姿を見せてもらいたいなーと思っている自分がいます。
まー、本人は望まないだろうけど。
あ、やばい。
コードギアス観たくなってきた。
そんな時間の余裕今はないのにー!
陸将である矢崎は駐屯地の敷地内で、一警察官で在る猿丸につきあって野営をしたりと愉快な方向に振り切れていておもしろい。
でも、〆るところは〆る。
純也に向ける思いも歪みなくまっすぐで頼りになる。
一方のダニエル。
彼が仕掛けたゲームは悪手。
純也に傍にいて欲しいなら欲しいと、素直に言えばいいのに。
犠牲を出したうえで純也に向けられた言葉は「目には目を」と同義。
「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだ」というルルーシュの言葉を胸に刻むと良いと思います。@コードギアス。
純也にははにかんだ笑いより、
冷徹な戦士である姿を見せてもらいたいなーと思っている自分がいます。
まー、本人は望まないだろうけど。
あ、やばい。
コードギアス観たくなってきた。
そんな時間の余裕今はないのにー!
「サンドウィッチマンの東北魂」
東日本大震災をきっかけに始まったラジオ番組のトーク抜粋。
地元への愛の溢れる言動が本当に好印象のサンドウィッチマン。
震災の起きたその日、二人が実際に気仙沼で被災したことも、
現在の彼らに活動に大きな影響を与えていると思う。
彼らとのトークを通じてたくさんの方が震災後の東北に思いを寄せてくれていることを知ることができる。
奇跡の一本松があんな過程を経て保存されたとは知らなかった。
語られた内容を踏まえてまた見に行かないと。
明日で震災から15年。
震災を体験した者として、自分にできることを実践していこうと思います。
生田さんが語った漁業の話は全政治家が真剣に受け止めるべきだと思う。
農業のことは考える機会がよくあったけど、漁業に関しても考えなければいけないことがたくさんあるのだと切実に思った。
福島で大きなヒラメが捕れるのは放射線の影響だと真顔で行ってきた人がいるんだけど、
そうじゃない理由を教えてあげたい。
ウナギの駅弁を日本で初めて発売したのは宮城県の小牛田。
これは初めて知った豆知識。
地元への愛の溢れる言動が本当に好印象のサンドウィッチマン。
震災の起きたその日、二人が実際に気仙沼で被災したことも、
現在の彼らに活動に大きな影響を与えていると思う。
彼らとのトークを通じてたくさんの方が震災後の東北に思いを寄せてくれていることを知ることができる。
奇跡の一本松があんな過程を経て保存されたとは知らなかった。
語られた内容を踏まえてまた見に行かないと。
明日で震災から15年。
震災を体験した者として、自分にできることを実践していこうと思います。
生田さんが語った漁業の話は全政治家が真剣に受け止めるべきだと思う。
農業のことは考える機会がよくあったけど、漁業に関しても考えなければいけないことがたくさんあるのだと切実に思った。
福島で大きなヒラメが捕れるのは放射線の影響だと真顔で行ってきた人がいるんだけど、
そうじゃない理由を教えてあげたい。
ウナギの駅弁を日本で初めて発売したのは宮城県の小牛田。
これは初めて知った豆知識。
「水族館ガール 7」木宮条太郎(実業之日本社文庫)
水族館のイルカに自然の海を体験してもらう試み。
海の広さを知ったイルカは水族館のプールに戻った後、再び海に出たいと思ったりしないのかな?
出たいと思っても自由に出られないのに。
だったら、海は知らないままでもいいんじゃないかな?
と、思ってしまうのは人間故の感覚?
クエスチョンはあったものの、海洋汚染の問題を提起しているのは良いテーマ。
漂着ゴミの処分があんなに大変だったとは知らなかった。
梶から由香へのプロポーズに一役買ったニッコリー(イルカ)。
とても彼ららしくて微笑ましい。
そして、彼らの仲間入りしたイルカの赤ちゃんの健やかな成長を願う。
表紙から勝手に今回はクラゲの話!とわくわくしていたら……
全編イルカの話でした。
ま、それはそれで楽しく読了。
クラゲの水族館と言えば鶴岡の加茂水族館。
いつ行っても楽しいく癒される水族館です。
海の広さを知ったイルカは水族館のプールに戻った後、再び海に出たいと思ったりしないのかな?
出たいと思っても自由に出られないのに。
だったら、海は知らないままでもいいんじゃないかな?
と、思ってしまうのは人間故の感覚?
クエスチョンはあったものの、海洋汚染の問題を提起しているのは良いテーマ。
漂着ゴミの処分があんなに大変だったとは知らなかった。
梶から由香へのプロポーズに一役買ったニッコリー(イルカ)。
とても彼ららしくて微笑ましい。
そして、彼らの仲間入りしたイルカの赤ちゃんの健やかな成長を願う。
表紙から勝手に今回はクラゲの話!とわくわくしていたら……
全編イルカの話でした。
ま、それはそれで楽しく読了。
クラゲの水族館と言えば鶴岡の加茂水族館。
いつ行っても楽しいく癒される水族館です。
「水族館ガール 6」木宮条太郎(実業之日本社文庫)
つくづく。
内海館長は職員に厳しい人だと思う。
でも、彼の厳しさは水族館で働く彼らの糧になっている。
自分で考え、判断し、動いて工夫する。
そうやって働いてきた彼らは間違いなく成長している。
「見せたい」水族の姿と「本来の」水族の姿。
確かに乖離はあると思う。
アシカをペット感覚で見てはいけないという言葉は
しっかり胸に刻みました。
そしてルン(イルカ)の出産。
備えるための準備があんなに大変だったとは!
ちょっと色々驚いた。
ニッコリー(イルカ)ナイスアシスト。
勝負パンツが森のくまさんパンツだった梶先輩の好感度が私の中でUPしました。(笑)
水族館でイロワケイルカの赤ちゃんを「可愛いね~」と見た数日後。
亡くなったというニュースに直面して愕然とした去年。
生き物を飼育していくって本当に大変なんだなぁ、と思いました。
内海館長は職員に厳しい人だと思う。
でも、彼の厳しさは水族館で働く彼らの糧になっている。
自分で考え、判断し、動いて工夫する。
そうやって働いてきた彼らは間違いなく成長している。
「見せたい」水族の姿と「本来の」水族の姿。
確かに乖離はあると思う。
アシカをペット感覚で見てはいけないという言葉は
しっかり胸に刻みました。
そしてルン(イルカ)の出産。
備えるための準備があんなに大変だったとは!
ちょっと色々驚いた。
ニッコリー(イルカ)ナイスアシスト。
勝負パンツが森のくまさんパンツだった梶先輩の好感度が私の中でUPしました。(笑)
水族館でイロワケイルカの赤ちゃんを「可愛いね~」と見た数日後。
亡くなったというニュースに直面して愕然とした去年。
生き物を飼育していくって本当に大変なんだなぁ、と思いました。
「歌われなかった海賊へ」逢坂冬馬
読後に表紙とタイトルを改めて眺めて、抱えていたやりきれなさが膨れ上がる。
ただ黙って、何も見聞していないフリをして。
ナチスによって振りまかれる狂気をやり過ごす者が大半だったその時代に、
反旗を翻すことを選択した少年少女たちがいた。
抱えた動機は個々人で違っても、彼らは自らの意思で
理不尽に奪われていく命を救うために戦った。
自分だったらあの状況で歌を歌うことができただろうか?
これは、すべての読者に対する投げかけでもあると思う。
歌われなかった海賊へ。
あなたたちの存在は、語り継がれなければならない。
この先もずっと。
反ナチスの抵抗運動を行った若者たち。
といえば、私の中で真っ先にに名前が挙がるのが「白バラ」。
高校の時に偶然知った彼らの存在は、当時の私に大きな影響を与えたし、礎になっている部分がある。
https://bookmeter.com/reviews/38683891
そして本書の「エーデルヴァイス海賊団」。
白バラのメンバーよりも更に若い年代の子どもたちが、ナチスに反したことを、記憶に留める。
ただ黙って、何も見聞していないフリをして。
ナチスによって振りまかれる狂気をやり過ごす者が大半だったその時代に、
反旗を翻すことを選択した少年少女たちがいた。
抱えた動機は個々人で違っても、彼らは自らの意思で
理不尽に奪われていく命を救うために戦った。
自分だったらあの状況で歌を歌うことができただろうか?
これは、すべての読者に対する投げかけでもあると思う。
歌われなかった海賊へ。
あなたたちの存在は、語り継がれなければならない。
この先もずっと。
反ナチスの抵抗運動を行った若者たち。
といえば、私の中で真っ先にに名前が挙がるのが「白バラ」。
高校の時に偶然知った彼らの存在は、当時の私に大きな影響を与えたし、礎になっている部分がある。
https://bookmeter.com/reviews/38683891
そして本書の「エーデルヴァイス海賊団」。
白バラのメンバーよりも更に若い年代の子どもたちが、ナチスに反したことを、記憶に留める。
「梟の眼~コルセーア外伝2~」水壬楓子(リンクスロマンス)
今回はジルがメインの話。
ワクワクしながら読み始め……期待以上に楽しく読了。
20年前の猟奇殺人事件と現在の殺人事件との関連性。
行方の知れない姉の所在。
次第に明らかになっていく事件の全容。
と、ストーリー展開事態が面白いんだけど、更に!
16年間モダモダし続けたボリスとの関係。
これからの二人がどう在りたいのか。
選択肢をジルに委ねるボリスの優しさと大人のずるさが大変素敵。
そこに臆病さも混ざってるのかな。
強気受けで一回り以上の年の差CP、激ツボ。
そしてイケオジありがとう!(謎感想・笑)
シリーズ読破まで残り一冊。
……ん?手元になーい!
一気に読み切りたかったんだけどなー。
でもこの巻めっちゃ楽しかったからしばらく余韻に浸ります。
近々仕入れてこよう。
ワクワクしながら読み始め……期待以上に楽しく読了。
20年前の猟奇殺人事件と現在の殺人事件との関連性。
行方の知れない姉の所在。
次第に明らかになっていく事件の全容。
と、ストーリー展開事態が面白いんだけど、更に!
16年間モダモダし続けたボリスとの関係。
これからの二人がどう在りたいのか。
選択肢をジルに委ねるボリスの優しさと大人のずるさが大変素敵。
そこに臆病さも混ざってるのかな。
強気受けで一回り以上の年の差CP、激ツボ。
そしてイケオジありがとう!(謎感想・笑)
シリーズ読破まで残り一冊。
……ん?手元になーい!
一気に読み切りたかったんだけどなー。
でもこの巻めっちゃ楽しかったからしばらく余韻に浸ります。
近々仕入れてこよう。
