きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「俺、チート持ちじゃないんですけど! 王都編」久臥
前巻で謎だった領地の下賜の件は、この巻でその理由が判明。
愛情と配慮の表れ。
拗れまくった家族の関係修復は、第三者が介入してこそ成し得るもの。
憎み合っているわけではなく、逆に愛情を持っているからこそ臆病になってしまっていた
彼らの仲直りのシーン、よかった。
居合わせた人たちは大迷惑だったけど。
お前が俺の「運命」だ、とグイグイ来るレオンに対して、
流されるのではなく自分の意思でしっかりと向き合っているからこそ、
アルヴィのことは安心してみていられる。
有能な人材を着々と雇用しているあたり、ぬかりない。
彼の領土の成長が楽しみ。
Webで続きが読めるのはわかっているけど、
目が死んでしまうボリュームなので続きは紙本待ち。
(Webや電子で読むのはホント目が疲れるのです)
ネタバレせずに語りたいから紙本にどこまで収録されてるか教えて!という
配慮をしてくれたお友だちに感謝。
この先品を教えてくれたお友だちとも
今後推しキャラ語りする楽しみが待っているのです♪
愛情と配慮の表れ。
拗れまくった家族の関係修復は、第三者が介入してこそ成し得るもの。
憎み合っているわけではなく、逆に愛情を持っているからこそ臆病になってしまっていた
彼らの仲直りのシーン、よかった。
居合わせた人たちは大迷惑だったけど。
お前が俺の「運命」だ、とグイグイ来るレオンに対して、
流されるのではなく自分の意思でしっかりと向き合っているからこそ、
アルヴィのことは安心してみていられる。
有能な人材を着々と雇用しているあたり、ぬかりない。
彼の領土の成長が楽しみ。
Webで続きが読めるのはわかっているけど、
目が死んでしまうボリュームなので続きは紙本待ち。
(Webや電子で読むのはホント目が疲れるのです)
ネタバレせずに語りたいから紙本にどこまで収録されてるか教えて!という
配慮をしてくれたお友だちに感謝。
この先品を教えてくれたお友だちとも
今後推しキャラ語りする楽しみが待っているのです♪
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「俺、チート持ちじゃないんですけど!」久臥
【再読】
続刊を読むために復習。
初読の時は友だちに借りて読んだけど、結果的に自分で集めるために買ってしまったお気に入り作品。
再読にも拘わらず、
登場人物、こんなに多かったんだ!と驚きつつ読み進めていたら、お友だちからは
「今後もキャラ増えていくから」と。
超ウェルカム。
男爵家・次男アルヴィが奮闘する領地経営。
農地を開拓したり、街を作ったりする作業を追っていくのって、ホント楽しいんだよね。
でも、そもそもなんであんな荒れ地を褒賞として下賜されたの?
更に、「運命」を介して王族が絡み、祝福の謎が絡み、この先どんな方向に話が広がっていくのか。
楽しみでしかない。
キャラそれぞれの「ステータス」をアルヴィと一緒に確認するのが楽しい。
これを大概のキャラ分、著者は作ってるんだろうね。
何人分になるんだろう?
これまで読んできた作品でキャラが多かった作品は?と自問すれば
『グイン・サーガ』と『大水滸伝シリーズ』が瞬時に浮かぶ。
続刊を読むために復習。
初読の時は友だちに借りて読んだけど、結果的に自分で集めるために買ってしまったお気に入り作品。
再読にも拘わらず、
登場人物、こんなに多かったんだ!と驚きつつ読み進めていたら、お友だちからは
「今後もキャラ増えていくから」と。
超ウェルカム。
男爵家・次男アルヴィが奮闘する領地経営。
農地を開拓したり、街を作ったりする作業を追っていくのって、ホント楽しいんだよね。
でも、そもそもなんであんな荒れ地を褒賞として下賜されたの?
更に、「運命」を介して王族が絡み、祝福の謎が絡み、この先どんな方向に話が広がっていくのか。
楽しみでしかない。
キャラそれぞれの「ステータス」をアルヴィと一緒に確認するのが楽しい。
これを大概のキャラ分、著者は作ってるんだろうね。
何人分になるんだろう?
これまで読んできた作品でキャラが多かった作品は?と自問すれば
『グイン・サーガ』と『大水滸伝シリーズ』が瞬時に浮かぶ。
「殺し屋がレジにいる」榎田ユウリ(講談社)
物理的に誰かと殴り合える力は必要なくても。
自分を貶めようとしたり、精神的優位に立とうとしたりする他者とは戦えるだけの、
もっと言えば戦って撃退できるだけの力は保持していたいと思う。
自分自身を守るために。
生活を共にする家族からの継続的なハラスメントはきつい。
自身も様々なハラスメントを受けてきた冴子がアラフォーになってから
強くなろうとしたきっかけは、夫からの精神的DVに苦しむ親友のため。
彼女を救い、自分勝手な父兄に抱えた思いをぶつけられるまでに成長した彼女にアッパレ。
そんな彼女の成長に一役買ったホームの面々にもアッパレ。
とりあえず、自分自身の面倒はきっちり最期までみられたらいいなぁ、と思う。
認知症の予防……確実な予防方法は確立されてないけど、
読書はある程度の予防になると勝手に思っています。
生涯読書☆彡
自分を貶めようとしたり、精神的優位に立とうとしたりする他者とは戦えるだけの、
もっと言えば戦って撃退できるだけの力は保持していたいと思う。
自分自身を守るために。
生活を共にする家族からの継続的なハラスメントはきつい。
自身も様々なハラスメントを受けてきた冴子がアラフォーになってから
強くなろうとしたきっかけは、夫からの精神的DVに苦しむ親友のため。
彼女を救い、自分勝手な父兄に抱えた思いをぶつけられるまでに成長した彼女にアッパレ。
そんな彼女の成長に一役買ったホームの面々にもアッパレ。
とりあえず、自分自身の面倒はきっちり最期までみられたらいいなぁ、と思う。
認知症の予防……確実な予防方法は確立されてないけど、
読書はある程度の予防になると勝手に思っています。
生涯読書☆彡
「たとえ天が堕ちようとも」アレン・エスケンス(創元推理文庫)
たとえ友だちであっても。
仕事上での立場が違えば、ぶつかり合うことはあるだろう。
そこで関係性に亀裂が入ったとしても、職務に対して忠実であろうとした結果であれば、
モヤっとしても受け入れるしかない。
真の友はいづれまた分かり合える。
だけど。
誠実な相手に対してのあまりにも手ひどい裏切りはどうにもやりきれない。
心身を削っての彼の尽力が伝わってきただけに、ただただ滲む疲労感とむなしさ。
抱えるものがたくさんある中で、切り捨てるもの、残すもものの基準ってなんなんだろうね。
「たとえ天が堕ちようとも」彼の貫いた姿勢は尊敬に値する。
それにしてもだよ?
たった一日。
その一日を何故待てなかった?
馬鹿なの?と、白けた目を向けてしまう。
結果を勝ち取るまで慎重になるべき……だと思うんだけどなぁ。
仕事上での立場が違えば、ぶつかり合うことはあるだろう。
そこで関係性に亀裂が入ったとしても、職務に対して忠実であろうとした結果であれば、
モヤっとしても受け入れるしかない。
真の友はいづれまた分かり合える。
だけど。
誠実な相手に対してのあまりにも手ひどい裏切りはどうにもやりきれない。
心身を削っての彼の尽力が伝わってきただけに、ただただ滲む疲労感とむなしさ。
抱えるものがたくさんある中で、切り捨てるもの、残すもものの基準ってなんなんだろうね。
「たとえ天が堕ちようとも」彼の貫いた姿勢は尊敬に値する。
それにしてもだよ?
たった一日。
その一日を何故待てなかった?
馬鹿なの?と、白けた目を向けてしまう。
結果を勝ち取るまで慎重になるべき……だと思うんだけどなぁ。
「所轄刑事・麻生龍太郎」柴田よしき(角川文庫)
新潮版既読。レビュー投稿済み。
書き下ろしの『小綬鶏』めあてで角川版購入。
とある日常の描写でありつつ、
麻生の、とても麻生らしい一面が描かれた作品だったと思う。
私の麻生の評価って最底辺から始まっていて
(『聖黒』初読の時の年齢が若かったせいと、何より練に入れ込みすぎたせいだという自己分析)
このシリーズは読めば読むほど彼に対する評価が上がっていく不思議。
だけど、こんなさりげない気配りができる人間性を垣間見せられると、それも納得。
迷っても間違っても。
彼は考え続けるのだろう。
彼自身にとっての正義を。彼にしか選択することのできない生き様を。
どれだけ練に対して盲目的だったかと言うと。
『聖なる黒夜』を読了後、私の中ではこの作品の主人公は練でした。(笑)
「え?麻生さんでしょ?」とあっさり友だちに言われ、同じく練だと思い込んでいたまた別の友だちと「うっそーー!?」と叫んだ記憶が……
こうやって気に入った本を押し付け合って読んで感想言いあって盛り上がれるのって幸せだな、と、改めて思います。
書き下ろしの『小綬鶏』めあてで角川版購入。
とある日常の描写でありつつ、
麻生の、とても麻生らしい一面が描かれた作品だったと思う。
私の麻生の評価って最底辺から始まっていて
(『聖黒』初読の時の年齢が若かったせいと、何より練に入れ込みすぎたせいだという自己分析)
このシリーズは読めば読むほど彼に対する評価が上がっていく不思議。
だけど、こんなさりげない気配りができる人間性を垣間見せられると、それも納得。
迷っても間違っても。
彼は考え続けるのだろう。
彼自身にとっての正義を。彼にしか選択することのできない生き様を。
どれだけ練に対して盲目的だったかと言うと。
『聖なる黒夜』を読了後、私の中ではこの作品の主人公は練でした。(笑)
「え?麻生さんでしょ?」とあっさり友だちに言われ、同じく練だと思い込んでいたまた別の友だちと「うっそーー!?」と叫んだ記憶が……
こうやって気に入った本を押し付け合って読んで感想言いあって盛り上がれるのって幸せだな、と、改めて思います。
「真夜中クロニクル」凪良ゆう(プラチナ文庫)
抱えたとてつもなく大きなハンデと
同級生たちの容赦ないいじめにより、
「あんこく」の中に引きこもっていたニーナ。
だけど、7歳年下の陽光との出会いが、彼の人生に「ひかり」をもたらすきっかけになる。
人生ってほんとままならなくて、乗り越えないといけない壁が次から次へと襲ってくる。
そんな時、大事な誰かの存在は乗り越えるための力になるし、
自分が成長する糧にもなる。
どんな状況下でもニーナへの想いを真っ直ぐに貫き通した陽光はかっこ良かったし、
一方的に陽光の想いを受けるだけだったニーナの気づきと変化もとても良かった。
言い換えれば、
人は誰かの想いを受けて、こんなふうに変わっていけるんだ、ということを目の当たりにでたことが本当に良かった。
メッチャ好みだったよー!とお伝えしたいお借り本。
ありがとう!読めてよかった。
同級生たちの容赦ないいじめにより、
「あんこく」の中に引きこもっていたニーナ。
だけど、7歳年下の陽光との出会いが、彼の人生に「ひかり」をもたらすきっかけになる。
人生ってほんとままならなくて、乗り越えないといけない壁が次から次へと襲ってくる。
そんな時、大事な誰かの存在は乗り越えるための力になるし、
自分が成長する糧にもなる。
どんな状況下でもニーナへの想いを真っ直ぐに貫き通した陽光はかっこ良かったし、
一方的に陽光の想いを受けるだけだったニーナの気づきと変化もとても良かった。
言い換えれば、
人は誰かの想いを受けて、こんなふうに変わっていけるんだ、ということを目の当たりにでたことが本当に良かった。
メッチャ好みだったよー!とお伝えしたいお借り本。
ありがとう!読めてよかった。
「水族館ガール 3」木宮条太郎
日々の仕事の中に新しい変化を生み出していくことは、
実は相当難しい。(めんどくさいとも言う)
改善意欲を持ち、もう一歩を目指すプロジェクトが
アクアパークの職員たちに課せられる。
日々の業務をこなしつつ、水族館全体に改めて目を向け、
新しい提案をして実現させていく彼らの姿は、純粋に応援したくなる。
同時に進行する利権の絡んだプロジェクト。
水族館業務、恋愛模様、そして水族館運営に関する社会的な一面。
多方面にわたって楽しめる盛りだくさんな仕様。
大仕事をやり切って成長した彼らに惜しみない拍手を。
水族館に行きたくなるなぁ。→
リアルマンボウを地元の水族館で見られたのはラッキーだったんだなぁ。
繊細で神経質なことは聞いていたけど、ここまで大変だったとは。
マンボナンバーファイブ。
あの曲かな?と思って調べたら、やっぱりあの曲だった。
https://www.youtube.com/watch?v=LDQXropJPn8
うん。耳にしたら踊りたくなるよね。(笑)
実は相当難しい。(めんどくさいとも言う)
改善意欲を持ち、もう一歩を目指すプロジェクトが
アクアパークの職員たちに課せられる。
日々の業務をこなしつつ、水族館全体に改めて目を向け、
新しい提案をして実現させていく彼らの姿は、純粋に応援したくなる。
同時に進行する利権の絡んだプロジェクト。
水族館業務、恋愛模様、そして水族館運営に関する社会的な一面。
多方面にわたって楽しめる盛りだくさんな仕様。
大仕事をやり切って成長した彼らに惜しみない拍手を。
水族館に行きたくなるなぁ。→
リアルマンボウを地元の水族館で見られたのはラッキーだったんだなぁ。
繊細で神経質なことは聞いていたけど、ここまで大変だったとは。
マンボナンバーファイブ。
あの曲かな?と思って調べたら、やっぱりあの曲だった。
https://www.youtube.com/watch?v=LDQXropJPn8
うん。耳にしたら踊りたくなるよね。(笑)
「ムーンストラック 花にして蛇3」オンリー・ジェイムス
サイコパス兄弟の長男、アティカスが本作のメイン。
ガチガチに自分を鎧って肩ひじ張って生きてきた彼が、
アラフォーにしてようやく手にした安息の場所。
本人すら見失っていた素の自分。
やだ、めっちゃ可愛いんですけどー。
「サイコパス認定の七人兄弟が社会悪を抹殺しながら各々のパートナーを見つける物語」
と、1作目のレビューで書いたけど、
それぞれが出会った相手が彼らの裏家業の得難い戦力になっているという神がかった巡り合わせ。
逆にそうでもなければ、彼らとは対等に付き合っていけないのかもしれないね。
アティカスとジュリコの出会いもなかなかイカれてる。
全七巻で七人兄弟。
一話でメインが一人……え?パパ・トーマスの話は??と思っていたわけですが。
え、そういうこと?と期待値瀑上がり。
文庫一冊ま2000円を突破しちゃってますけど、文句言わずに(むしろ毎回楽しみに)購入するので
最後まで出版し続けてください!←切実。
ガチガチに自分を鎧って肩ひじ張って生きてきた彼が、
アラフォーにしてようやく手にした安息の場所。
本人すら見失っていた素の自分。
やだ、めっちゃ可愛いんですけどー。
「サイコパス認定の七人兄弟が社会悪を抹殺しながら各々のパートナーを見つける物語」
と、1作目のレビューで書いたけど、
それぞれが出会った相手が彼らの裏家業の得難い戦力になっているという神がかった巡り合わせ。
逆にそうでもなければ、彼らとは対等に付き合っていけないのかもしれないね。
アティカスとジュリコの出会いもなかなかイカれてる。
全七巻で七人兄弟。
一話でメインが一人……え?パパ・トーマスの話は??と思っていたわけですが。
え、そういうこと?と期待値瀑上がり。
文庫一冊ま2000円を突破しちゃってますけど、文句言わずに(むしろ毎回楽しみに)購入するので
最後まで出版し続けてください!←切実。
「所轄刑事・麻生龍太郎」柴田よしき(角川文庫)
麻生氏、この作品ではまだ20代半ばだったんだ……と気づいた時の驚き。
そうだよね。
これは彼の過去の物語。
インパクトのある殺人事件ではなく、
日常生活の中に紛れ込んだ事件を、彼ならではの目線と考察で紐解いていく。
警察ってこういう仕事してるんだなと、何となく知れた気持ちになる。
事情をきいた相手からいかに知りたい情報を引き出せるかは、
話を聞く姿勢にもよるし、相手との向き合い方にもよる。
麻生はその辺りの匙加減がとても上手い。
そして、微妙に交わらない及川との関係。
この作品の延長上に練がいる。
人生色々だなぁ。
私の持っている本書は2009年発売。
2022年発売の角川文庫版には書下ろしがありって……
え~~!?知らなかったわー。
入手しないとだめだよねww
そうだよね。
これは彼の過去の物語。
インパクトのある殺人事件ではなく、
日常生活の中に紛れ込んだ事件を、彼ならではの目線と考察で紐解いていく。
警察ってこういう仕事してるんだなと、何となく知れた気持ちになる。
事情をきいた相手からいかに知りたい情報を引き出せるかは、
話を聞く姿勢にもよるし、相手との向き合い方にもよる。
麻生はその辺りの匙加減がとても上手い。
そして、微妙に交わらない及川との関係。
この作品の延長上に練がいる。
人生色々だなぁ。
私の持っている本書は2009年発売。
2022年発売の角川文庫版には書下ろしがありって……
え~~!?知らなかったわー。
入手しないとだめだよねww
