きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
『茅田砂胡 全仕事』茅田砂胡(C・NOVELS)
本編終了から10年後の世界。「紅蓮の夢」
とてもとても楽しかった。
元の世界に戻ったリィの変わらぬデルフィニアへの想い。
10年経っても変わらない絆。
まさかウォルが飛ぶとは思わなかったけど、
異世界へ来ても動じない彼に絶大なる安心感。
だけど、デルフィニアがあんなことになっていたなんて。
リィの絵姿に向けられたデルフィニアの人々の切実なる想い。
間にあって良かったよ。
もう一度彼らとリィが並び立つ姿が見られたことがとても嬉しい。
沖さんの漫画「ヴァンツァーの櫛」。
動く(?)彼らに感無量。どの頁も豪華。
『デル戦』最高!
『スカーレット・ウィザード』も大好きなので、
ケリーとジャスミンにまた出会えたことも嬉しい。
ってか、他のシリーズも再読したくなる危険。
いつか、必ず☆彡
とてもとても楽しかった。
元の世界に戻ったリィの変わらぬデルフィニアへの想い。
10年経っても変わらない絆。
まさかウォルが飛ぶとは思わなかったけど、
異世界へ来ても動じない彼に絶大なる安心感。
だけど、デルフィニアがあんなことになっていたなんて。
リィの絵姿に向けられたデルフィニアの人々の切実なる想い。
間にあって良かったよ。
もう一度彼らとリィが並び立つ姿が見られたことがとても嬉しい。
沖さんの漫画「ヴァンツァーの櫛」。
動く(?)彼らに感無量。どの頁も豪華。
『デル戦』最高!
『スカーレット・ウィザード』も大好きなので、
ケリーとジャスミンにまた出会えたことも嬉しい。
ってか、他のシリーズも再読したくなる危険。
いつか、必ず☆彡
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「デルフィニア戦記 外伝3 ポーラの戴冠式」茅田砂胡(中公文庫)
位置づけは『デルフィニア戦記 外伝3』」だけど、その実態は
茅田さんの20年記念本『全仕事』に収録の『紅蓮の夢』の後日談。
本編のメインキャラたちの子どもたちがすくすくと育っていて微笑ましい限り。
幼馴染がたくさんいるって羨ましいわ。
再びデルフィニアの地に降り立ったリィ。
「伝説」としてしかリィを知らなかった子どもたちのリィに対する思い入れがすごい。
凄すぎた挙句の思い込みや間違った言動はちゃんと正す大人の導き方も良い。
リィとウォルの掛け合いはホント好き。
独りと独り。
そうして出会った二人が、こんなにもたくさんの人に囲まれて笑っている。
幸せだなぁ。
読み始めて、あ!『全仕事』手元にない!となり、慌てて発注。
『紅蓮の夢』を読んでからの方が繋がりが良いことはわかるんだけど、ないものはない。
読み始めちゃったら最後まで読み続けちゃうよね。
『デル戦』は途中でやめることは不可能です。(笑)
茅田さんの20年記念本『全仕事』に収録の『紅蓮の夢』の後日談。
本編のメインキャラたちの子どもたちがすくすくと育っていて微笑ましい限り。
幼馴染がたくさんいるって羨ましいわ。
再びデルフィニアの地に降り立ったリィ。
「伝説」としてしかリィを知らなかった子どもたちのリィに対する思い入れがすごい。
凄すぎた挙句の思い込みや間違った言動はちゃんと正す大人の導き方も良い。
リィとウォルの掛け合いはホント好き。
独りと独り。
そうして出会った二人が、こんなにもたくさんの人に囲まれて笑っている。
幸せだなぁ。
読み始めて、あ!『全仕事』手元にない!となり、慌てて発注。
『紅蓮の夢』を読んでからの方が繋がりが良いことはわかるんだけど、ないものはない。
読み始めちゃったら最後まで読み続けちゃうよね。
『デル戦』は途中でやめることは不可能です。(笑)
「10DANCE 6」井上佐藤(講談社)
互いに向き合っている好きのベクトル。
だけど。
恋人として寄り添うことはできず、友人として在ることを選択する。
それでも。
芽生えてしまった想いを殺すことはできない…よね。
傍にいるからなおさら。
日々顔を合わせることが嬉しくもあり、苦しくもあるんだろうなぁ。
二人の濃密な時間でもあった深夜の練習。
その場がなくなり、鈴木のダンスの師は杉木からノーマンへとバトンタッチする。
最後のプレセントって……踊りながらの過去回想が切ない。
シリアス展開なんだけど、目からビーム出す鈴木がめっちゃツボった。
特装版のカラーイラスト集がとても豪華。
単行本と同じサイズで収納には申し分ないんだけど、
欲を言えばもっと大きい図で拝みたかった!
だけど。
恋人として寄り添うことはできず、友人として在ることを選択する。
それでも。
芽生えてしまった想いを殺すことはできない…よね。
傍にいるからなおさら。
日々顔を合わせることが嬉しくもあり、苦しくもあるんだろうなぁ。
二人の濃密な時間でもあった深夜の練習。
その場がなくなり、鈴木のダンスの師は杉木からノーマンへとバトンタッチする。
最後のプレセントって……踊りながらの過去回想が切ない。
シリアス展開なんだけど、目からビーム出す鈴木がめっちゃツボった。
特装版のカラーイラスト集がとても豪華。
単行本と同じサイズで収納には申し分ないんだけど、
欲を言えばもっと大きい図で拝みたかった!
「背後の足音 下」ヘニング・マンケル (創元推理文庫)
「幸せそう」と犯人が評した彼女は、果たして本当に幸せだったのか?
誰しもがいろんな感情を抱えて生きているのに。
笑っているから幸せとも限らないのに。
あまりにも理不尽な理由が腹立たしいけど、
彼にはこちらからの言葉は何も響かないんだろうね。
会社での繋がりなんて表面的なもの。
生きていれば知られるはずのなかったことを
死後色々と暴かれることになってしまった被害者の彼は何とも居たたまれない。
警察官であることを迷い、辞めてしまおうかとまで思ったヴァランダーの、
今回の事件の後の静かなる決意。
満身創痍で社会の亀裂に立ち向かっていくのだろう。
解説で「シリーズ初期の三つの長編と言う壁を乗り越えてこそ、この警察小説の醍醐味を十分に味わうことができる(つまり、初期三作の途中で挫折する人が多いということ)」と記載してあって。
銀河英雄伝説を読むときに「最初の序章をクリアできるかどうかが問題だ」という話になったことを思い出してみました。
とにかく読んで欲しい一心で「序章飛ばしてもいいから先に進んで!」と、勧めていた人たちもチラチラと。(笑)
私も布教しまくったなー。
高校の時にドハマりしていまだに大好きな作品。
誰しもがいろんな感情を抱えて生きているのに。
笑っているから幸せとも限らないのに。
あまりにも理不尽な理由が腹立たしいけど、
彼にはこちらからの言葉は何も響かないんだろうね。
会社での繋がりなんて表面的なもの。
生きていれば知られるはずのなかったことを
死後色々と暴かれることになってしまった被害者の彼は何とも居たたまれない。
警察官であることを迷い、辞めてしまおうかとまで思ったヴァランダーの、
今回の事件の後の静かなる決意。
満身創痍で社会の亀裂に立ち向かっていくのだろう。
解説で「シリーズ初期の三つの長編と言う壁を乗り越えてこそ、この警察小説の醍醐味を十分に味わうことができる(つまり、初期三作の途中で挫折する人が多いということ)」と記載してあって。
銀河英雄伝説を読むときに「最初の序章をクリアできるかどうかが問題だ」という話になったことを思い出してみました。
とにかく読んで欲しい一心で「序章飛ばしてもいいから先に進んで!」と、勧めていた人たちもチラチラと。(笑)
私も布教しまくったなー。
高校の時にドハマりしていまだに大好きな作品。
「背後の足音 上」ヘニング・マンケル (創元推理文庫)
読了後にずしんとのしかかる重苦しさを明日に引きずりたくなくて、
楽しい動画を観て気持ちを整える。
上巻でこの読み応え。
やっぱすごいね、マンケル。
周到に事前準備がなされ、とてつもない手間暇をかけて実行された殺人。
そして、その事件を単独で追っていたと思われる警官も殺された。
睡眠時間どころか日常すら犠牲にして事件を捜査する刑事たちの疲労度が半端なくて、
こっちもどんどん疲弊していく。
でも、読む手を止められない。
断片的に明らかになっていくことがあっても、事件の全貌は全く見えてこない。
どんな結末を迎えるのか。
読む前に手に取った時、あ、なんか美味しそう、と思った表紙の料理の数々。
上巻読了して改めて見ると、ちょっと具合が悪くなりそうな気がしてくるのよ……
楽しい動画を観て気持ちを整える。
上巻でこの読み応え。
やっぱすごいね、マンケル。
周到に事前準備がなされ、とてつもない手間暇をかけて実行された殺人。
そして、その事件を単独で追っていたと思われる警官も殺された。
睡眠時間どころか日常すら犠牲にして事件を捜査する刑事たちの疲労度が半端なくて、
こっちもどんどん疲弊していく。
でも、読む手を止められない。
断片的に明らかになっていくことがあっても、事件の全貌は全く見えてこない。
どんな結末を迎えるのか。
読む前に手に取った時、あ、なんか美味しそう、と思った表紙の料理の数々。
上巻読了して改めて見ると、ちょっと具合が悪くなりそうな気がしてくるのよ……
