きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
カテゴリー「BL小説」の記事一覧
- 2026.08.10 「憎らしい彼」凪良ゆう(キャラ文庫)
- 2026.08.09 「美しい彼」凪良ゆう(キャラ文庫)
- 2026.07.12 「無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 7」夜光花(キャラ文庫)
- 2026.07.04 「いつでも君のそばがいい」切江真琴(キャラ文庫)
- 2026.06.28 「彼が愛しているのは」安西リカ
- 2026.06.10 『獣はかくして愛に啼く』沙野風結子
- 2026.06.02 「獣はかくして囚われる」沙野風結子(ディアプラス文庫)
- 2026.05.31 「獣はかくしてまぐわう」沙野風結子(ディアプラス文庫)
- 2026.05.30 「バースデー」安西リカ(キャラ文庫)
- 2026.05.27 「色悪作家と校正者の書棚」菅野彰(キャラ文庫)
「美しい彼」凪良ゆう(キャラ文庫)
【再読】
自分なんか清居に相手にされるわけがないと、頭っから思い込んでいる平良と、
自分の想いが何故平良に伝わらないのか、全く理解できない清居。
それは、(この言葉好きじゃないけど)スクールカースト上位者と底辺者の違いでもある。
高校卒業を機に一度は切れてしまった縁が、再びつながったのは奇跡。
いや、奇跡を引き寄せたのは清居。
まったく噛み合わない会話の応酬が、なんだか痛々しくなってくる。
それでも。
人間は、言葉を尽くさないと理解し合えない。
ギリギリのところでお互いの気持ちが正しく伝わって良かった。
初読の時はお友だちにお借りしたけど、
結局は全部自分で集めてしまった。
本の貸し借りを通して知った良書ってたくさんあって、
借りて読んだ後、結局手元に置きたくて自分で買ってしまった本もたくさんあって。
素敵な本を貸してくれるお友だちにとっても感謝。ありがとう!
私、自分で自分がハマる本を見つけてくる才能(?)ある方だと思ってるんだけど、
もちろん網羅しきれるわけがないので、そういうところをお友だちにカバーしてもらえている
おかげで人生豊かになっています♡
自分なんか清居に相手にされるわけがないと、頭っから思い込んでいる平良と、
自分の想いが何故平良に伝わらないのか、全く理解できない清居。
それは、(この言葉好きじゃないけど)スクールカースト上位者と底辺者の違いでもある。
高校卒業を機に一度は切れてしまった縁が、再びつながったのは奇跡。
いや、奇跡を引き寄せたのは清居。
まったく噛み合わない会話の応酬が、なんだか痛々しくなってくる。
それでも。
人間は、言葉を尽くさないと理解し合えない。
ギリギリのところでお互いの気持ちが正しく伝わって良かった。
初読の時はお友だちにお借りしたけど、
結局は全部自分で集めてしまった。
本の貸し借りを通して知った良書ってたくさんあって、
借りて読んだ後、結局手元に置きたくて自分で買ってしまった本もたくさんあって。
素敵な本を貸してくれるお友だちにとっても感謝。ありがとう!
私、自分で自分がハマる本を見つけてくる才能(?)ある方だと思ってるんだけど、
もちろん網羅しきれるわけがないので、そういうところをお友だちにカバーしてもらえている
おかげで人生豊かになっています♡
「無能な皇子と呼ばれてますが中身は敵国の宰相です 7」夜光花(キャラ文庫)
クライマックス直前の最高の盛り上がり。
めっちゃ面白いんですけどー!
自分の出自と立場を理解した上でのリドリーの
意識の変化が伝わってきて感慨深い。
彼はとても良い施政者になると思うんだよね。
シュルツの解放は予想通りだったけど、その後の彼の葛藤がやるせない。
そんなシュルツを見てのマッドのつぶやきによろめきそうになってしまった。
更に、皇帝の加護を跳ね返したシュルツに激萌えし、ドキドキハラハラで忙しい私。
それぞれの立ち位置で奮闘する面々にエールを送りつつ、はやる気持ちで次巻を待つ。
楽しみ~!
あとがきの夜光さんの言葉に全力同意。
闘う男はかっこいい。
思えば、私にそれを刻み付けたのは北方謙三氏です。
あ、わかってましたか?(笑)
めっちゃ面白いんですけどー!
自分の出自と立場を理解した上でのリドリーの
意識の変化が伝わってきて感慨深い。
彼はとても良い施政者になると思うんだよね。
シュルツの解放は予想通りだったけど、その後の彼の葛藤がやるせない。
そんなシュルツを見てのマッドのつぶやきによろめきそうになってしまった。
更に、皇帝の加護を跳ね返したシュルツに激萌えし、ドキドキハラハラで忙しい私。
それぞれの立ち位置で奮闘する面々にエールを送りつつ、はやる気持ちで次巻を待つ。
楽しみ~!
あとがきの夜光さんの言葉に全力同意。
闘う男はかっこいい。
思えば、私にそれを刻み付けたのは北方謙三氏です。
あ、わかってましたか?(笑)
「いつでも君のそばがいい」切江真琴(キャラ文庫)
お蕎麦!美味しいお蕎麦が食べたい!
と、終始思いながら読み続け、あとがきで作者の思惑通りだったことを知って、
デスヨネー、と納得。
自宅と蕎麦屋の往復で構成されている作品なんだけど、
お蕎麦屋さんとWebデザイナーのお仕事小説であり、恋愛小説であり、なんとトクリュウ絡みの事件までありと、
内容はとっても充実。
そしてサブキャラの皆様が癖があってなかなか愉快。
だけど、終始穏やかな雰囲気で進行するので、醸し出される雰囲気はとっても優しい癒し系。
週末のまったりしたい時に読むのに最適だったお借り本。
楽しく読了。
シノの一人旅ができない理由に超共感。
私も一人行動ができないんだよね。
でも、一人で動けたらもっと活動範囲が広がるんだろうなーとも思っているのです。
と、終始思いながら読み続け、あとがきで作者の思惑通りだったことを知って、
デスヨネー、と納得。
自宅と蕎麦屋の往復で構成されている作品なんだけど、
お蕎麦屋さんとWebデザイナーのお仕事小説であり、恋愛小説であり、なんとトクリュウ絡みの事件までありと、
内容はとっても充実。
そしてサブキャラの皆様が癖があってなかなか愉快。
だけど、終始穏やかな雰囲気で進行するので、醸し出される雰囲気はとっても優しい癒し系。
週末のまったりしたい時に読むのに最適だったお借り本。
楽しく読了。
シノの一人旅ができない理由に超共感。
私も一人行動ができないんだよね。
でも、一人で動けたらもっと活動範囲が広がるんだろうなーとも思っているのです。
「彼が愛しているのは」安西リカ
「ゆっくり人を好きになる男を、ゆっくり好きになっていた」
このフレーズ、とても好き。
そして、ゆっくりと人を好きになることと、それまで大切に想っていた人を忘れることはイコールではない。
それを真白にちゃんとわからせてくれた町田の愛情の向け方がとても良かった。
真白と町田。
個々の視点から語られる物語があって、それが一つに集約されていく流れも良かった。
納得と共感しかない。
かつて愛した人が手がけた世界中にある建物を、今愛している人と一緒に訪ね歩く。
二人だけど、三人。
とても素敵だ。
「できない」のと「やらない」のとは意味合いがまったく違う。
「やらない」ことを「やる」方向にシフトするためにはやる気が必要なわけで、
その辺りがうまく描かれていたペーパーはうまいなーと思った。
このフレーズ、とても好き。
そして、ゆっくりと人を好きになることと、それまで大切に想っていた人を忘れることはイコールではない。
それを真白にちゃんとわからせてくれた町田の愛情の向け方がとても良かった。
真白と町田。
個々の視点から語られる物語があって、それが一つに集約されていく流れも良かった。
納得と共感しかない。
かつて愛した人が手がけた世界中にある建物を、今愛している人と一緒に訪ね歩く。
二人だけど、三人。
とても素敵だ。
「できない」のと「やらない」のとは意味合いがまったく違う。
「やらない」ことを「やる」方向にシフトするためにはやる気が必要なわけで、
その辺りがうまく描かれていたペーパーはうまいなーと思った。
「獣はかくして囚われる」沙野風結子(ディアプラス文庫)
ものすごい回り道をしたものの、いや、だってそうなるよね?という予定調和のような着地点に辿り着いた安心感。
殺す殺す言ってる割りには、仲間内でキャッチボールをしているような緩さが垣間見え、
緊迫感が行方不明。
かと思いきや。
想定外の伏兵(?)が仕掛てきた殺人未遂事件。
あんた、なにしてくるのよ?
ゼロと鹿倉。
確かに、互いに惹かれ合い、囚われることで露呈した弱さがある。
だけど。
その弱さを自覚したことによってえ生じた変化は強さに変わった。
この先、二人が共にいても大丈夫なのだと。
思えたところで、次巻へ。
特典ペーパー。
「禁煙飴」
どんな飴なんだろう?と思いながら読んで……噴いたわ。
さすが沙野さん。納得の「禁煙飴」。
殺す殺す言ってる割りには、仲間内でキャッチボールをしているような緩さが垣間見え、
緊迫感が行方不明。
かと思いきや。
想定外の伏兵(?)が仕掛てきた殺人未遂事件。
あんた、なにしてくるのよ?
ゼロと鹿倉。
確かに、互いに惹かれ合い、囚われることで露呈した弱さがある。
だけど。
その弱さを自覚したことによってえ生じた変化は強さに変わった。
この先、二人が共にいても大丈夫なのだと。
思えたところで、次巻へ。
特典ペーパー。
「禁煙飴」
どんな飴なんだろう?と思いながら読んで……噴いたわ。
さすが沙野さん。納得の「禁煙飴」。
「獣はかくしてまぐわう」沙野風結子(ディアプラス文庫)
【再読】
最終巻(4作目)を読もうと思って、3作目を読んでいないことに気づく。
発売時に買ったのに、どゆこと!?
表紙を眺めてニマニマしつつ(小山田あみさん、大好きです!)、既読の本棚にしまっちゃったんだろうなぁ。(未読と既読。しっかり分けて収納しています)
というわけで、2度レビューをあげている1作目をパラ読みしつつの2作目を再読。
鹿倉はやっぱり甘いと思うけど、
警察官という立場上犯罪を見て見ぬふりをすることもできないのもわかる。
多分ゼロはそんな鹿倉をちゃんと理解したうえで傍に置いているんだと思う。
さて。いよいよ三作目へ。
やっぱり復習大事!
一度読んだだけだと概要は覚えていても細部がスコーンと抜けているんだよね……と、
改めて思い知りました。
最終巻(4作目)を読もうと思って、3作目を読んでいないことに気づく。
発売時に買ったのに、どゆこと!?
表紙を眺めてニマニマしつつ(小山田あみさん、大好きです!)、既読の本棚にしまっちゃったんだろうなぁ。(未読と既読。しっかり分けて収納しています)
というわけで、2度レビューをあげている1作目をパラ読みしつつの2作目を再読。
鹿倉はやっぱり甘いと思うけど、
警察官という立場上犯罪を見て見ぬふりをすることもできないのもわかる。
多分ゼロはそんな鹿倉をちゃんと理解したうえで傍に置いているんだと思う。
さて。いよいよ三作目へ。
やっぱり復習大事!
一度読んだだけだと概要は覚えていても細部がスコーンと抜けているんだよね……と、
改めて思い知りました。
「色悪作家と校正者の書棚」菅野彰(キャラ文庫)
特典ペーパーや冊子を一冊にまとめた短編集。
全部新刊で買っているので持っているものも多いけど、
こうしてまとめてくれるのは本当に嬉しい。
大吾と正祐。
出会わなかったとしても満足して暮らしていただろうけれども。
出会った幸いを噛みしめる二人の姿に、一緒に幸せを感じられる読後がやっぱり嬉しい。
白洲と宙人。
出会ったからこそ、彼らが得られた幸せは尊い。
そして英知と四郎。
英知が家族の暖かさを得られて本当に良かった。
そして今回のペーパー。
なんだかんだ言いつつ、大吾・正祐・白洲・宙人は
時々一緒にご飯を食べながら過ごしていくんだろうなぁ、と思える幸せな読後。
小林多喜二。
『蟹工船』は未読だけど(多分)、何故か『党生活者』は読了。
しかも10代の時に。
え、なんで読もうと思ったの?と、今の私は思う。
なんでなんだー!?←とても知りたい。
全部新刊で買っているので持っているものも多いけど、
こうしてまとめてくれるのは本当に嬉しい。
大吾と正祐。
出会わなかったとしても満足して暮らしていただろうけれども。
出会った幸いを噛みしめる二人の姿に、一緒に幸せを感じられる読後がやっぱり嬉しい。
白洲と宙人。
出会ったからこそ、彼らが得られた幸せは尊い。
そして英知と四郎。
英知が家族の暖かさを得られて本当に良かった。
そして今回のペーパー。
なんだかんだ言いつつ、大吾・正祐・白洲・宙人は
時々一緒にご飯を食べながら過ごしていくんだろうなぁ、と思える幸せな読後。
小林多喜二。
『蟹工船』は未読だけど(多分)、何故か『党生活者』は読了。
しかも10代の時に。
え、なんで読もうと思ったの?と、今の私は思う。
なんでなんだー!?←とても知りたい。
