きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
カテゴリー「BL小説」の記事一覧
- 2025.08.20 「何度でもリフレイン」安西リカ(キャラ文庫)
- 2025.08.14 「ロマンチックバージョン」安西リカ(キャラ文庫)
- 2025.07.21 「恋は不埒か純情か」彩東あやね(ディアプラス文庫)
- 2025.07.11 「初恋ドローイング」安西リカ(ディアプラス文庫)
- 2025.07.06 「秘恋は咎に濡れ」沙野風結子(ガッシュ文庫)
- 2025.06.25 「メロウレイン完全版 下」一穂ミチ(ディアプラス文庫)
- 2025.06.18 「メロウレイン完全版 上」一穂ミチ(ディアプラス文庫)
- 2025.06.14 「ふったらどしゃぶり」一穂ミチ(ディアプラス文庫)
- 2025.06.07 「俺、チート持ちじゃないんですけど!」久臥(リブレ)
- 2025.06.05 「NGだらけの恋なんて」英田サキ(プラチナ文庫)
「何度でもリフレイン」安西リカ(キャラ文庫)
「出会うのが少し早すぎたかも」
この言葉、刺さったなー。
10年前はうまくいかなかった恋。
だけど。
10年後に彼らは再び出会った。
好きの気持ちを引きずったまま。
過去回想と今リアルに揺れ動く気持ちの反復描写が丁寧に描かれていて、
たとえ再会できなかったとしても、
彼らはお互いをずっとずっと好きなままだったんだろう、ということが伝わってくる。
若さも、そして当時の情況も、彼らから余裕を奪っていたんだと思う。
別れを経て、大人になって再び出会った二人。
佳史のアプローチ、めっちゃ良かった。
諦めないでくれて良かった。
やるべきときにやれることをやらなかったら、
多分一生後悔する。
「もしもあの時ああしてたら?」と後悔するよりも
チャレンジして失敗する方がまだ納得はいく。
この言葉、刺さったなー。
10年前はうまくいかなかった恋。
だけど。
10年後に彼らは再び出会った。
好きの気持ちを引きずったまま。
過去回想と今リアルに揺れ動く気持ちの反復描写が丁寧に描かれていて、
たとえ再会できなかったとしても、
彼らはお互いをずっとずっと好きなままだったんだろう、ということが伝わってくる。
若さも、そして当時の情況も、彼らから余裕を奪っていたんだと思う。
別れを経て、大人になって再び出会った二人。
佳史のアプローチ、めっちゃ良かった。
諦めないでくれて良かった。
やるべきときにやれることをやらなかったら、
多分一生後悔する。
「もしもあの時ああしてたら?」と後悔するよりも
チャレンジして失敗する方がまだ納得はいく。
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「ロマンチックバージョン」安西リカ(キャラ文庫)
来るもの拒まず、去る者追わず。
恋愛に対してそんなスタンスで応じてきた綾瀬の、恋愛成長物語。(私主観)
無自覚な不誠実。
それに気づけて良かったと思うし、そんな自分を顧みてどうしたらいいか模索する姿には
好感が持てた。
淳史はそれで嫌な想いをしただろうに、綾瀬を悪く言わなかったなー。
終始一貫して綾瀬に対する想いがブレなかった淳史。
淳史が好意を向けてくれたからこその綾瀬の気付き。
ペーパーまで読んで彼の変化にはひたすら感心するし、
良い関係を築いていったなーと思う。
二人で丁寧に育てていった恋模様。
読後に笑顔になれる作品だった。
「引っ掛かりがない」の真意は説明されれば納得だけど、
それがないとわかりづらいよー。
良い事言ってるのにね。
作中で出てきた『翻訳できない世界のことば』。
読友さんたちの高評価レビューを思い出し、改めて手に取ってみたくなった。
恋愛に対してそんなスタンスで応じてきた綾瀬の、恋愛成長物語。(私主観)
無自覚な不誠実。
それに気づけて良かったと思うし、そんな自分を顧みてどうしたらいいか模索する姿には
好感が持てた。
淳史はそれで嫌な想いをしただろうに、綾瀬を悪く言わなかったなー。
終始一貫して綾瀬に対する想いがブレなかった淳史。
淳史が好意を向けてくれたからこその綾瀬の気付き。
ペーパーまで読んで彼の変化にはひたすら感心するし、
良い関係を築いていったなーと思う。
二人で丁寧に育てていった恋模様。
読後に笑顔になれる作品だった。
「引っ掛かりがない」の真意は説明されれば納得だけど、
それがないとわかりづらいよー。
良い事言ってるのにね。
作中で出てきた『翻訳できない世界のことば』。
読友さんたちの高評価レビューを思い出し、改めて手に取ってみたくなった。
「恋は不埒か純情か」彩東あやね(ディアプラス文庫)
もちろんラブなんだけど、コメディに振り切ったラブコメ。
椎名と柏木の上司と部下と言う関係性が変わったのは、
思い込みに端を欲する大きな勘違いから。
斜め上に爆走する二人の思考がおもしろすぎて(褒めてる)とっても楽しく読了。
いや、勘違いのレベルが桁違い。
でも、それを勘違いで終わらせず、互いの会話で何を伝えたいかをきちんと修正していくところが良い。
「好き」の気持ちを伝えたいため。
「傍にいたい」という想いを伝えたいため。
本人たちは至って真剣なのに、第三者目線だといちいち笑えるおもしろさ。
幸せを祝しての読了。
「料理の腕を育てるのは食べる側の人間」
うん。
一理あるよねぇ、と納得。
美味しく食べてもらいたいから腕を磨く。
美味しいって食べてもらえたら、次もまた美味しい料理を作ろうって思う。
椎名と柏木の上司と部下と言う関係性が変わったのは、
思い込みに端を欲する大きな勘違いから。
斜め上に爆走する二人の思考がおもしろすぎて(褒めてる)とっても楽しく読了。
いや、勘違いのレベルが桁違い。
でも、それを勘違いで終わらせず、互いの会話で何を伝えたいかをきちんと修正していくところが良い。
「好き」の気持ちを伝えたいため。
「傍にいたい」という想いを伝えたいため。
本人たちは至って真剣なのに、第三者目線だといちいち笑えるおもしろさ。
幸せを祝しての読了。
「料理の腕を育てるのは食べる側の人間」
うん。
一理あるよねぇ、と納得。
美味しく食べてもらいたいから腕を磨く。
美味しいって食べてもらえたら、次もまた美味しい料理を作ろうって思う。
「秘恋は咎に濡れ」沙野風結子(ガッシュ文庫)
都合の良い道具としか自分を見なしていない男と、
血の通った人間として扱ってくれる男と。
客観的に見ればどちらを選ぶかなんて明確だよね。
だけど、当事者はその判断がつかなかったりもする。
その生い立ちのおかげであまりにも狭い視野しか持ち得なかった椋一。
幼い自分を庇護してくれた彰良に献身的に尽くしても、踏みにじられるだけの心と身体。
そんな彼を日の当たる世界へ引っ張り出してくれた匡鷹のやり方は
強引だったけど、ああでもしないと、多分椋一は動けなかった。
愛情は一方的に与えるものではなく、
互いに与え合い、分かち合うもの。
ラストの笠井さんの一コマ、眼福だった。
既読だけどレビューあげてなかったなー、ということで再読。
明確に覚えていたことが歯なしカエル爺さんプレイと万年筆。
間違ってないけど、どうよ?自分、と苦笑。
沙野さんの言う通り、インパクト大だったんだね。
血の通った人間として扱ってくれる男と。
客観的に見ればどちらを選ぶかなんて明確だよね。
だけど、当事者はその判断がつかなかったりもする。
その生い立ちのおかげであまりにも狭い視野しか持ち得なかった椋一。
幼い自分を庇護してくれた彰良に献身的に尽くしても、踏みにじられるだけの心と身体。
そんな彼を日の当たる世界へ引っ張り出してくれた匡鷹のやり方は
強引だったけど、ああでもしないと、多分椋一は動けなかった。
愛情は一方的に与えるものではなく、
互いに与え合い、分かち合うもの。
ラストの笠井さんの一コマ、眼福だった。
既読だけどレビューあげてなかったなー、ということで再読。
明確に覚えていたことが歯なしカエル爺さんプレイと万年筆。
間違ってないけど、どうよ?自分、と苦笑。
沙野さんの言う通り、インパクト大だったんだね。
「メロウレイン完全版 上」一穂ミチ(ディアプラス文庫)
旧版既読。
完全版を読んで改めて、
一穂さん、日常の一部分を断片的に切り取った短編を書くの、ホントうまいなーと思う。
加えて、緻密に作りこまれたそれぞれの性格や考え方がぶれずに伝わってきて、
まるで彼らがどこかであんなふうに言葉を交わしながら日々を送っているような感覚がこみ上げてくる。
そして、彼等の抱えた心の機微に引きずられて、愛おしさや寂しさに翻弄される。
大満足な読後感。
旧版のレビューで買ってから読むまで三年半積んだ!って書いてあって。
え?完全版は?と思ったら、積んだのはまだ半年だった。優秀。←多分違う。
菅野さん、榎田さん、英田さん、崎谷さん、そして一穂さん。
コンプしてるBL作家さんたちは皆様一般書も書かれていて、
BLをきっちり書ける人(表現の仕方があってるかどうかはわからないけど)は
どんなジャンルでも書けるんだなぁ、とつくづく思う。
かわいさん、沙野さんの一般書も読んでみたいなぁ、と思うのは私のわがまま。
切実な今一番の願いはBL作家さんの新規開拓!
完全版を読んで改めて、
一穂さん、日常の一部分を断片的に切り取った短編を書くの、ホントうまいなーと思う。
加えて、緻密に作りこまれたそれぞれの性格や考え方がぶれずに伝わってきて、
まるで彼らがどこかであんなふうに言葉を交わしながら日々を送っているような感覚がこみ上げてくる。
そして、彼等の抱えた心の機微に引きずられて、愛おしさや寂しさに翻弄される。
大満足な読後感。
旧版のレビューで買ってから読むまで三年半積んだ!って書いてあって。
え?完全版は?と思ったら、積んだのはまだ半年だった。優秀。←多分違う。
菅野さん、榎田さん、英田さん、崎谷さん、そして一穂さん。
コンプしてるBL作家さんたちは皆様一般書も書かれていて、
BLをきっちり書ける人(表現の仕方があってるかどうかはわからないけど)は
どんなジャンルでも書けるんだなぁ、とつくづく思う。
かわいさん、沙野さんの一般書も読んでみたいなぁ、と思うのは私のわがまま。
切実な今一番の願いはBL作家さんの新規開拓!
「ふったらどしゃぶり」一穂ミチ(ディアプラス文庫)
【再読】
セックスは相手があってこそ。
自分の思いと相手の思い。
妥協点なくすれ違ってしまえば成立しない。
その相違に悩んでも、気軽く誰かに相談することは難しい。
とある偶然から自らの悩みを打ち明け合うことになった一顕と整。
素性の分からない見ず知らずの相手としてのメールのやり取りから
互いが会社の同僚だと知ったうえでの対面でのやり取り。
言葉にすることで保てた部分と、向き合わざるを得なくなった部分があると思う。
好きな相手の傍にいることで心と身体がどんどん寂しくなっていく二人の想いがやるせない。
修羅場を潜り抜けた後に二人が手にしたもの。
それが、青空のような幸いであることを信じて読了。
特典ペーパーを読みつつ、
ウチの会社の男性諸君も
夏場に外から帰ってくる時にはデオドラントの香りを纏っていることを思い出してみました。
そろそろそういう季節だなぁ。
セックスは相手があってこそ。
自分の思いと相手の思い。
妥協点なくすれ違ってしまえば成立しない。
その相違に悩んでも、気軽く誰かに相談することは難しい。
とある偶然から自らの悩みを打ち明け合うことになった一顕と整。
素性の分からない見ず知らずの相手としてのメールのやり取りから
互いが会社の同僚だと知ったうえでの対面でのやり取り。
言葉にすることで保てた部分と、向き合わざるを得なくなった部分があると思う。
好きな相手の傍にいることで心と身体がどんどん寂しくなっていく二人の想いがやるせない。
修羅場を潜り抜けた後に二人が手にしたもの。
それが、青空のような幸いであることを信じて読了。
特典ペーパーを読みつつ、
ウチの会社の男性諸君も
夏場に外から帰ってくる時にはデオドラントの香りを纏っていることを思い出してみました。
そろそろそういう季節だなぁ。
「俺、チート持ちじゃないんですけど!」久臥(リブレ)
チート持ちじゃないと言いつつ、HP弱々でありつつ、チート感ありありな10歳児。
だけど、それはアルヴィの努力の積み重ねがあってこそ。
納得の称号。
現状を誰かのせいにせず、自分にできることを懸命にこなしていく姿には好感しかない。
そして、彼の心の突っ込みが大好き。
彼の周りの訳ありな人たちが、前を向いて生きる勇気を彼に与えてもらっているのが伝わってくるのも良い。
ディートリヒがあの容姿で猛烈脳筋っていうギャップがツボ。
……と、最初から最後までとっても楽しかったお借り本。
未回収案件が多々あるので、続編是非!
もしもこの世界から天気予報がなくなったら?
わーー、めっちゃ不便。とても不便。
日々確認してるよ、天気予報。
雨雲レーダー携帯に入ってるよ。
今から雨降りそう、とか、あがりそう、とかはわかっても、
明日の予測はできないもんなぁ。
だけど、それはアルヴィの努力の積み重ねがあってこそ。
納得の称号。
現状を誰かのせいにせず、自分にできることを懸命にこなしていく姿には好感しかない。
そして、彼の心の突っ込みが大好き。
彼の周りの訳ありな人たちが、前を向いて生きる勇気を彼に与えてもらっているのが伝わってくるのも良い。
ディートリヒがあの容姿で猛烈脳筋っていうギャップがツボ。
……と、最初から最後までとっても楽しかったお借り本。
未回収案件が多々あるので、続編是非!
もしもこの世界から天気予報がなくなったら?
わーー、めっちゃ不便。とても不便。
日々確認してるよ、天気予報。
雨雲レーダー携帯に入ってるよ。
今から雨降りそう、とか、あがりそう、とかはわかっても、
明日の予測はできないもんなぁ。
「NGだらけの恋なんて」英田サキ(プラチナ文庫)
いや、それセクハラよね?
パワハラも入ってるよね?
モラル的にアウトじゃん。
でもまぁ、木津が良いなら、良い……のかぁ!?
と、私が悶々。
良くないからとりあえず私の中ではその一連の出来事はなかったことにしよう。
と、とっかかりに目を瞑ってしまえば無問題。
お仕事小説としても恋愛小説としても楽しく読了。
矢部はアプローチの仕方を徹底的に間違ってると思う。
そして木津、いいのかそれで?
まぁ、木津が良いなら……←最初に戻る。(笑)
王道展開なのは最初から読み取れるので、安心して読めるんだけどね。
私が視聴するドラマを選ぶ基準は
推しグループの誰か、もしくは彼等と同じ事務所の誰かが出演しているかいないか。
ほぼその一択。
内容がおもしろそう!という理由で選ぶのはその次。
基準に当てはまるドラマの初回を全部録画して
あとはふるいにかけていきます。
ワンクールで最後まで観るのはだいたい3~4本。
……というわけで、キャスティング大事!(笑)
パワハラも入ってるよね?
モラル的にアウトじゃん。
でもまぁ、木津が良いなら、良い……のかぁ!?
と、私が悶々。
良くないからとりあえず私の中ではその一連の出来事はなかったことにしよう。
と、とっかかりに目を瞑ってしまえば無問題。
お仕事小説としても恋愛小説としても楽しく読了。
矢部はアプローチの仕方を徹底的に間違ってると思う。
そして木津、いいのかそれで?
まぁ、木津が良いなら……←最初に戻る。(笑)
王道展開なのは最初から読み取れるので、安心して読めるんだけどね。
私が視聴するドラマを選ぶ基準は
推しグループの誰か、もしくは彼等と同じ事務所の誰かが出演しているかいないか。
ほぼその一択。
内容がおもしろそう!という理由で選ぶのはその次。
基準に当てはまるドラマの初回を全部録画して
あとはふるいにかけていきます。
ワンクールで最後まで観るのはだいたい3~4本。
……というわけで、キャスティング大事!(笑)
