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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「愛しのいばら姫」凪良ゆう(プラチナ文庫)

口の悪い美人で、性格がキツくて、仕事に対するプロ意識が高くて。
寂しさや孤独を抱えているけど、それを隠して一人でちゃんと立っていて、
強がっている女王様。
やだ、もう、私の好みドストライク。
そんな美山に対する久保田の包容力の深さと言うか、鷹揚な人柄が
また素晴らしくて、とっても楽しく読了のお借り本。
生活サイクルが破綻していた美山の再生の物語でもあるかな。
親に捨てられ、恋人に裏切られ、誰とも深くは関わるまいとしていた彼が、
久保田に対して心を拓いていく様がとても良かったし、
ストレートな久保田の葛藤と決断も良かった。





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「365+1」凪良ゆう(プラチナ文庫)

わかってくれているんだろうなぁ、とか。
わかってくれるはず、というのは思い込みや甘えに過ぎなくて、
言葉に発してもらわなければ伝わらないことは多々ある。
だけど。
プライドが邪魔したり、怖かったり、
何より好きな相手には弱い自分を見せたくなかったりと、
言い出せないことも多々ある。
惹かれ合った青春時代、すれ違った遠距離恋愛。
そして、色々を乗り越えての再出発。
二人の間に入った美山が劇薬みたいな役割を果たしていたけど、
彼の発する言葉が的を射すぎていてスカッとした。
まだまだ発展途上の二人。
大きな夢に向かって羽ばたいて欲しい。

美山が好みドストライクだったお借り本。
このあとのスピンが彼の話なので小躍りしたい勢いで楽しみ♪

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「これは報われない恋だ 2」朝陽天満

ゲーム世界での彼らの活動範囲が広がるにつれ、思っていた以上にどでかい世界が広がっていたことが明らかになり、ますます面白みを増していく。
1巻に引き続き、ゲームを楽しんでいる感覚で楽しく読了のお借り本。
というか、ここはゲーム世界なのか異世界なのか、
という謎がチラッと過ぎりましたね~。
そして現実世界で起きた現象との折り合いをどうつけるのか。
わ~~、色々気になる。
マックの人との係わり方が好き。
優しくて打算がなくて思いやりに溢れている。
だからこの子は皆から愛されるんだろうなぁ。


彼らの仮想世界へののめりこっみっぷりに、リアルライフ大丈夫か?と
ちょっと心配になってみる。まぁ、余計なお世話ね。
私はのめりこんだらストッパーが行方不明になるタイプなので、
(黒歴史あり)
ゲームには手を出さないと決めています。(笑)



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「これは報われない恋だ 1」朝陽天満

タイトルから恋愛色強めの作品かと思って読み始める。
ところが、RPG色も濃厚で彼らと一緒にクエストにチャレンジしている感覚で
楽しく突き進んでしまった。
現実世界では高校生の彼らが仮想世界ではプレイヤーとしてゲームに参加し、
授業の合間にゲームに関する情報交換をしたり、
ゲームの世界ではその世界の住人たちや他のプレイヤーたちと交流を持ったりする。
私はゲームをしないので、
アイテムが増えたり、レベルが上がったりとRPGの疑似体験的なことができるのが楽しい。
物語的にはまだ序盤。
謎な部分が多々あり、続きが気になるお借り本。



『ソードアート・オンライン』『アクセル・ワールド』『ログ・ホライズン』。
どれもこれも楽しく読んでいたけど、どれもこれも途中下車。
以前、本棚が飽和した時に巻数が嵩張るシリーズを手放しちゃったんだよね。
巻数は嵩張らないけど一冊で場所を取るという理由で『京極堂シリーズ』も放出。
本棚増設したりもしたけど、そろそろ間引かないといけないので、
今年の努力目標として、本腰を入れた本棚断捨離を決行したいと思います!

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「浮世渡らば豆腐で渡れ!」海野幸(キャラ文庫)

楽しく読了のお借り本。とっても好みのお仕事BL。
還暦過ぎても現役バリバリの職人のお爺ちゃんたちとか、大声出せば何とかなると思ってる
一歩間違えたらパワハラ気質の人とか、勢いで物事を押し切れると思ってる若い子とか。
なんか身近にいすぎて超親近感。
今では改善されたけど、昔はウチも残業代がつかないブラックだったからねー。
お爺ちゃんたちと違うのは、うちらは残業代出して!!と散々文句言ってたことかな。
慶一の人との接し方と言うか立ち回り方は見習いたいことがたくさん。
深見の包容力素晴らしい!と思ったけど、背伸びしていた部分もあったんだね。
本音で向き合って更なるアップデートが期待できる二人。お幸せに。


「可愛い」の形容詞は、年齢も性別も関係なく当てはまります!
と迷いなく言わしめる、小冊子とペーパーの慶一の可愛さでした。


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「かくしきれない、かわいいひと」切江真琴

恋愛小説としてもお仕事小説としてもとっても楽しく読了のお借り本。
他人の好きなものを否定する権利は誰にもない。
なのに面と向かって好きなものに対する負の言葉をぶつけられたらトラウマになるよね。
だけど。
好きなものを好き!と言うための光毅の努力には脱帽。
二面性のある光毅の両面をちゃんと受け止めてくれた稲見のスタンスはあたたかくて良い。
稲見に対してミツキである自分と光毅である自分の使い分けができなくなっていく過程が
とても自然で、作家さんの表現力のうまさに感心してしまった。
素の自分を晒せるって一番居心地の良い場所だと思う。


あとがきでとっても気になるCPの話してるんですけどー。
ほんわかした主人公CPとは全く違うハラハラドキドキ展開っぽくって素敵。
スピン出て欲しいなぁ。

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「コルセーア ~月を抱く海 5~」水壬楓子(リンクスロマンス)

『月を抱く海』完結。
途中、紆余曲折あったけど、
世界観ががっちり構築されていたおかげもあって楽しく読了。
様々な問題を対処すべく、陸の上を走り回って奮闘していたプレヴェーサの面々。
「あっちこっち動き回ってその割に実入りはねぇし」とこぼしたレティに、
やっぱり彼らは海賊だよね、と再認識。
ラスト、アヤースが躊躇わずに下した決断はとてもかっこよかった。
終わってみればカナーレの素性は無双状態だったけど、
海の男たちにとってはそんなこと関係ないんだろうね。
在るべき海に戻った彼らのこれからを楽しく思い描きながら読了。

思えば。
観光で船に乗ったことはあっても、
船の旅ってほとんどしたことがないなぁ。
熱海から神津島に行った時くらい?
一度船旅を体験してみたい。
時間に余裕がある時……ってなると、リタイア後?
気が長い話だけど、楽しみにしておこう♪(笑)


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「コルセーア ~月を抱く海 4~」水壬楓子(リンクスロマンス)

謎だったことが解き明かされていく物語の後半戦。
危機を脱したヤーニが、自らの潔白を証明すべく、
潜伏しながらも何だか生き生きとしているのが嬉しい。
権力を持った変態を野放しにすると碌なことにならないのねー。
とりあえず天罰が下ったのでよしとしよう。
そしてもう一人。
正体の分からない粘着質の誰か。
当初のイメージより俗に塗れた感がある暗殺集団・シャルク。
もはや一枚岩ではないか。
彼がカナーレに執着する理由がわからないんだけど、
次巻でそこは明らかになるのかな?
とりあえずカナーレは勝手にウロウロするのはやめた方がいいと思う。

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「コルセーア ~月を抱く海 2~」水壬楓子(リンクスロマンス)

誘拐。暗殺未遂。捜索。謀反の疑い。
同時多発的に色々な出来事があちこちで勃発。
それぞれの立場、それぞれの思惑で動く人たち。
場面ごとにそれらをきっちりと書き分けていて、戦闘シーンもカッコいい。
めっちゃ気になるストーリー展開に没入してドキドキワクワク……
の最中の唐突な絡みのシーン。
いらんがな。と、脱力。
無理矢理入れなくもいいんだよー。
それなくても十分おもしろいからー!
と、調子よく進んでいた船から突然振り落とされた気分になって読了。
あ、もったいない。
とはいえ、続きがとっても気になるので、船に這い上がって次巻にいきます。




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「コルセーア ~月を抱く海 1~」水壬楓子(リンクスロマンス)

愛する人が暗殺集団の標的になることに耐えかね、
自らを標的として暗殺集団の殲滅のため立ち上がったヤーニ。
かっこいい。
とてもかっこいいけど、帝国宰相と言う自分の立場を考えて~!
案の定、それを案じたセサームはカナーレとアヤースたちプレヴェーサを巻き込む策を講じる。
うん。
策士様。手段としては間違ってないと思う。
間違ってないけど、その結果として事態は彼らの思いもよらない展開へ。
そりゃあ、アヤース怒るよね。
そしてレティたちの方でもアウラの子どもが誘拐されるという事件が。
気になりどころ満載で次巻へ。



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