きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「水族館ガール 3」木宮条太郎
日々の仕事の中に新しい変化を生み出していくことは、
実は相当難しい。(めんどくさいとも言う)
改善意欲を持ち、もう一歩を目指すプロジェクトが
アクアパークの職員たちに課せられる。
日々の業務をこなしつつ、水族館全体に改めて目を向け、
新しい提案をして実現させていく彼らの姿は、純粋に応援したくなる。
同時に進行する利権の絡んだプロジェクト。
水族館業務、恋愛模様、そして水族館運営に関する社会的な一面。
多方面にわたって楽しめる盛りだくさんな仕様。
大仕事をやり切って成長した彼らに惜しみない拍手を。
水族館に行きたくなるなぁ。→
リアルマンボウを地元の水族館で見られたのはラッキーだったんだなぁ。
繊細で神経質なことは聞いていたけど、ここまで大変だったとは。
マンボナンバーファイブ。
あの曲かな?と思って調べたら、やっぱりあの曲だった。
https://www.youtube.com/watch?v=LDQXropJPn8
うん。耳にしたら踊りたくなるよね。(笑)
実は相当難しい。(めんどくさいとも言う)
改善意欲を持ち、もう一歩を目指すプロジェクトが
アクアパークの職員たちに課せられる。
日々の業務をこなしつつ、水族館全体に改めて目を向け、
新しい提案をして実現させていく彼らの姿は、純粋に応援したくなる。
同時に進行する利権の絡んだプロジェクト。
水族館業務、恋愛模様、そして水族館運営に関する社会的な一面。
多方面にわたって楽しめる盛りだくさんな仕様。
大仕事をやり切って成長した彼らに惜しみない拍手を。
水族館に行きたくなるなぁ。→
リアルマンボウを地元の水族館で見られたのはラッキーだったんだなぁ。
繊細で神経質なことは聞いていたけど、ここまで大変だったとは。
マンボナンバーファイブ。
あの曲かな?と思って調べたら、やっぱりあの曲だった。
https://www.youtube.com/watch?v=LDQXropJPn8
うん。耳にしたら踊りたくなるよね。(笑)
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「ムーンストラック 花にして蛇3」オンリー・ジェイムス
サイコパス兄弟の長男、アティカスが本作のメイン。
ガチガチに自分を鎧って肩ひじ張って生きてきた彼が、
アラフォーにしてようやく手にした安息の場所。
本人すら見失っていた素の自分。
やだ、めっちゃ可愛いんですけどー。
「サイコパス認定の七人兄弟が社会悪を抹殺しながら各々のパートナーを見つける物語」
と、1作目のレビューで書いたけど、
それぞれが出会った相手が彼らの裏家業の得難い戦力になっているという神がかった巡り合わせ。
逆にそうでもなければ、彼らとは対等に付き合っていけないのかもしれないね。
アティカスとジュリコの出会いもなかなかイカれてる。
全七巻で七人兄弟。
一話でメインが一人……え?パパ・トーマスの話は??と思っていたわけですが。
え、そういうこと?と期待値瀑上がり。
文庫一冊ま2000円を突破しちゃってますけど、文句言わずに(むしろ毎回楽しみに)購入するので
最後まで出版し続けてください!←切実。
ガチガチに自分を鎧って肩ひじ張って生きてきた彼が、
アラフォーにしてようやく手にした安息の場所。
本人すら見失っていた素の自分。
やだ、めっちゃ可愛いんですけどー。
「サイコパス認定の七人兄弟が社会悪を抹殺しながら各々のパートナーを見つける物語」
と、1作目のレビューで書いたけど、
それぞれが出会った相手が彼らの裏家業の得難い戦力になっているという神がかった巡り合わせ。
逆にそうでもなければ、彼らとは対等に付き合っていけないのかもしれないね。
アティカスとジュリコの出会いもなかなかイカれてる。
全七巻で七人兄弟。
一話でメインが一人……え?パパ・トーマスの話は??と思っていたわけですが。
え、そういうこと?と期待値瀑上がり。
文庫一冊ま2000円を突破しちゃってますけど、文句言わずに(むしろ毎回楽しみに)購入するので
最後まで出版し続けてください!←切実。
「所轄刑事・麻生龍太郎」柴田よしき(角川文庫)
麻生氏、この作品ではまだ20代半ばだったんだ……と気づいた時の驚き。
そうだよね。
これは彼の過去の物語。
インパクトのある殺人事件ではなく、
日常生活の中に紛れ込んだ事件を、彼ならではの目線と考察で紐解いていく。
警察ってこういう仕事してるんだなと、何となく知れた気持ちになる。
事情をきいた相手からいかに知りたい情報を引き出せるかは、
話を聞く姿勢にもよるし、相手との向き合い方にもよる。
麻生はその辺りの匙加減がとても上手い。
そして、微妙に交わらない及川との関係。
この作品の延長上に練がいる。
人生色々だなぁ。
私の持っている本書は2009年発売。
2022年発売の角川文庫版には書下ろしがありって……
え~~!?知らなかったわー。
入手しないとだめだよねww
そうだよね。
これは彼の過去の物語。
インパクトのある殺人事件ではなく、
日常生活の中に紛れ込んだ事件を、彼ならではの目線と考察で紐解いていく。
警察ってこういう仕事してるんだなと、何となく知れた気持ちになる。
事情をきいた相手からいかに知りたい情報を引き出せるかは、
話を聞く姿勢にもよるし、相手との向き合い方にもよる。
麻生はその辺りの匙加減がとても上手い。
そして、微妙に交わらない及川との関係。
この作品の延長上に練がいる。
人生色々だなぁ。
私の持っている本書は2009年発売。
2022年発売の角川文庫版には書下ろしがありって……
え~~!?知らなかったわー。
入手しないとだめだよねww
「365+1」凪良ゆう(プラチナ文庫)
わかってくれているんだろうなぁ、とか。
わかってくれるはず、というのは思い込みや甘えに過ぎなくて、
言葉に発してもらわなければ伝わらないことは多々ある。
だけど。
プライドが邪魔したり、怖かったり、
何より好きな相手には弱い自分を見せたくなかったりと、
言い出せないことも多々ある。
惹かれ合った青春時代、すれ違った遠距離恋愛。
そして、色々を乗り越えての再出発。
二人の間に入った美山が劇薬みたいな役割を果たしていたけど、
彼の発する言葉が的を射すぎていてスカッとした。
まだまだ発展途上の二人。
大きな夢に向かって羽ばたいて欲しい。
美山が好みドストライクだったお借り本。
このあとのスピンが彼の話なので小躍りしたい勢いで楽しみ♪
わかってくれるはず、というのは思い込みや甘えに過ぎなくて、
言葉に発してもらわなければ伝わらないことは多々ある。
だけど。
プライドが邪魔したり、怖かったり、
何より好きな相手には弱い自分を見せたくなかったりと、
言い出せないことも多々ある。
惹かれ合った青春時代、すれ違った遠距離恋愛。
そして、色々を乗り越えての再出発。
二人の間に入った美山が劇薬みたいな役割を果たしていたけど、
彼の発する言葉が的を射すぎていてスカッとした。
まだまだ発展途上の二人。
大きな夢に向かって羽ばたいて欲しい。
美山が好みドストライクだったお借り本。
このあとのスピンが彼の話なので小躍りしたい勢いで楽しみ♪
「初雪 海は灰色 第一部」柴田よしき(角川書店)
その言葉を彼に伝えてあげたならば、と、思ってしまうけれども。
当人同士はそれぞれの胸の内をわかっているんだろうなぁ。
だから離れない。離れられない。
愛なのか、憎しみなのか。
贖罪なのか、愛なのか。
そんな区別にはもはや意味なんてなくて、この先の人生、互い抜きには考えられない。
たとえ、結末がどう在ろうとも。
山間の温泉街で生じた事件に巻き込まれた麻生と練。
まさかこの二人が共にこんな時間を過ごせるとは思っていなかったよ。
だけど、どうしたって拭えない不安感。
杞憂であればいいと思いつつ、次は一年後。
あ、遠い……
年明け早々麻生と練の物語にどっぷり浸かって過ごしましたが……
読むがのちょっと怖いかなーと思ったのは全然無駄な心配で、
彼らは彼らのままここにいました。
続刊が出ることを信じて延々と待ち続けてよかった。
そして、続刊が読めて本当によかった。
当人同士はそれぞれの胸の内をわかっているんだろうなぁ。
だから離れない。離れられない。
愛なのか、憎しみなのか。
贖罪なのか、愛なのか。
そんな区別にはもはや意味なんてなくて、この先の人生、互い抜きには考えられない。
たとえ、結末がどう在ろうとも。
山間の温泉街で生じた事件に巻き込まれた麻生と練。
まさかこの二人が共にこんな時間を過ごせるとは思っていなかったよ。
だけど、どうしたって拭えない不安感。
杞憂であればいいと思いつつ、次は一年後。
あ、遠い……
年明け早々麻生と練の物語にどっぷり浸かって過ごしましたが……
読むがのちょっと怖いかなーと思ったのは全然無駄な心配で、
彼らは彼らのままここにいました。
続刊が出ることを信じて延々と待ち続けてよかった。
そして、続刊が読めて本当によかった。
「月神の浅き夢」柴田よしき(角川文庫)
初読の時は緑子に憤り、その次は麻生に憤り、今回は誰に憤ることもなく、
何だか穏やかに読了。
(主軸が猟奇殺人事件なので、内容的には穏やかとは程遠い)
重ねた年齢の分だけ私の心が広くなったのか、再読を繰り返して彼らに対する理解が深まったのか。
そして、ラスト。ただただ、練の在り様が切ない。
どうしようもなく孤独で、寂しくて、だけど手を触れることをためらわせるような気高さがある。
理不尽を被ってきた分幸せになってもらいたいけど、
彼もまた、理不尽を巻き散らしてきた。
麻生と二人、どんな未来を選択するのか。
ただただ見届けたい。
ここまでで新刊を読む準備は万全。
いざ『初雪』へ!
めっちゃドキドキする。
『所轄刑事・麻生龍太郎』と『ハナちゃんシリーズ』の再読はそのうち。
好きシリーズは何度読んでも楽しい☆彡
何だか穏やかに読了。
(主軸が猟奇殺人事件なので、内容的には穏やかとは程遠い)
重ねた年齢の分だけ私の心が広くなったのか、再読を繰り返して彼らに対する理解が深まったのか。
そして、ラスト。ただただ、練の在り様が切ない。
どうしようもなく孤独で、寂しくて、だけど手を触れることをためらわせるような気高さがある。
理不尽を被ってきた分幸せになってもらいたいけど、
彼もまた、理不尽を巻き散らしてきた。
麻生と二人、どんな未来を選択するのか。
ただただ見届けたい。
ここまでで新刊を読む準備は万全。
いざ『初雪』へ!
めっちゃドキドキする。
『所轄刑事・麻生龍太郎』と『ハナちゃんシリーズ』の再読はそのうち。
好きシリーズは何度読んでも楽しい☆彡
「聖母の深き淵」柴田よしき(角川文庫)
共に泥の中に沈むことがすべてとは言わない。言えない。
だけど。
そうあってほしいと思う気持ちは拭えない。
別々の足場に立ったままでは、真に触れ合うこともわかりあうことも難しいと思うから。
揺らぐ気持ちを抱えたまま、つかず離れずの状態を繰り返す二人にふりかかった凶事。
「誰が撃った?」
その答えを知った瞬間、半泣きになりながら、彼が泥の中に飛び込んだことを突きつけられる。
そして、二人から発せられた同じ言葉が突き刺さる。
う……切ない。
緑子がヒロインの話だけど、
麻生と練を追いかけるための再読なので、二人に絞ってのレビューになっちゃいました。
麻生と練が登場するRIKOシリーズ2作目からの再読だけど、
物語は1作目からがっちり続いているので、未読の方は是非1作目『RIKO~永遠の女神~』から。
こちらは好き嫌いがぱっきり分かれるので自信を持ってのおススメはし辛いんだけど(私は嫌いじゃないです)、シリーズ読破するためには必要だと思うので。
だけど。
そうあってほしいと思う気持ちは拭えない。
別々の足場に立ったままでは、真に触れ合うこともわかりあうことも難しいと思うから。
揺らぐ気持ちを抱えたまま、つかず離れずの状態を繰り返す二人にふりかかった凶事。
「誰が撃った?」
その答えを知った瞬間、半泣きになりながら、彼が泥の中に飛び込んだことを突きつけられる。
そして、二人から発せられた同じ言葉が突き刺さる。
う……切ない。
緑子がヒロインの話だけど、
麻生と練を追いかけるための再読なので、二人に絞ってのレビューになっちゃいました。
麻生と練が登場するRIKOシリーズ2作目からの再読だけど、
物語は1作目からがっちり続いているので、未読の方は是非1作目『RIKO~永遠の女神~』から。
こちらは好き嫌いがぱっきり分かれるので自信を持ってのおススメはし辛いんだけど(私は嫌いじゃないです)、シリーズ読破するためには必要だと思うので。
「これは報われない恋だ 2」朝陽天満
ゲーム世界での彼らの活動範囲が広がるにつれ、思っていた以上にどでかい世界が広がっていたことが明らかになり、ますます面白みを増していく。
1巻に引き続き、ゲームを楽しんでいる感覚で楽しく読了のお借り本。
というか、ここはゲーム世界なのか異世界なのか、
という謎がチラッと過ぎりましたね~。
そして現実世界で起きた現象との折り合いをどうつけるのか。
わ~~、色々気になる。
マックの人との係わり方が好き。
優しくて打算がなくて思いやりに溢れている。
だからこの子は皆から愛されるんだろうなぁ。
彼らの仮想世界へののめりこっみっぷりに、リアルライフ大丈夫か?と
ちょっと心配になってみる。まぁ、余計なお世話ね。
私はのめりこんだらストッパーが行方不明になるタイプなので、
(黒歴史あり)
ゲームには手を出さないと決めています。(笑)
1巻に引き続き、ゲームを楽しんでいる感覚で楽しく読了のお借り本。
というか、ここはゲーム世界なのか異世界なのか、
という謎がチラッと過ぎりましたね~。
そして現実世界で起きた現象との折り合いをどうつけるのか。
わ~~、色々気になる。
マックの人との係わり方が好き。
優しくて打算がなくて思いやりに溢れている。
だからこの子は皆から愛されるんだろうなぁ。
彼らの仮想世界へののめりこっみっぷりに、リアルライフ大丈夫か?と
ちょっと心配になってみる。まぁ、余計なお世話ね。
私はのめりこんだらストッパーが行方不明になるタイプなので、
(黒歴史あり)
ゲームには手を出さないと決めています。(笑)
「私立探偵・麻生龍太郎」
警察を辞め、私立探偵となった麻生。
立場が変わったことで練との距離が縮まるかと思えばそうでもなく、
だからこそ、その距離がもどかしい。
「変わってほしい」「やりなおせる」
麻生が練に対して発するその言葉は自分自身の為に言っているようにしか聞こえないし、
果たしてそれが練が望んでいることかと言えば、絶対に違う。
「変わらない」「変われない」
練の発したその言葉の意味を、麻生は真剣に考えて欲しい。
韮崎が救い、生きる術を与えたからこそ、練はここにいる。
だから、今目の前にいる練自身と向き合い、もがきながら生きてきた彼を愛いて欲しい。→
そこに正座して!説教するから!
と、麻生に対してずっと思っていたんだけど。
なんでそんなに憤っていたのかよくわからなくなった今回の再読。
大人になったのか?私?
(15年前も十分大人です・笑)
この後新刊の『海は灰色』を読むつもりだったけど、
時系列的に『RIKOシリーズ』を復習してからの方が良さそうなので、まずはそちらから。
立場が変わったことで練との距離が縮まるかと思えばそうでもなく、
だからこそ、その距離がもどかしい。
「変わってほしい」「やりなおせる」
麻生が練に対して発するその言葉は自分自身の為に言っているようにしか聞こえないし、
果たしてそれが練が望んでいることかと言えば、絶対に違う。
「変わらない」「変われない」
練の発したその言葉の意味を、麻生は真剣に考えて欲しい。
韮崎が救い、生きる術を与えたからこそ、練はここにいる。
だから、今目の前にいる練自身と向き合い、もがきながら生きてきた彼を愛いて欲しい。→
そこに正座して!説教するから!
と、麻生に対してずっと思っていたんだけど。
なんでそんなに憤っていたのかよくわからなくなった今回の再読。
大人になったのか?私?
(15年前も十分大人です・笑)
この後新刊の『海は灰色』を読むつもりだったけど、
時系列的に『RIKOシリーズ』を復習してからの方が良さそうなので、まずはそちらから。
