キミたちに出逢えたこと。
それは、いつか、終わりの来る奇跡。
だから、この瞬間に全てを賭ける。
それぞれが自分にしか成し得ない、「ここにいる理由」を掲げて。
それは、どちらのチームにとっても同じ。
そして、奇跡が終わっても絆は残る。
それは、僕たちがあの瞬間、確かにあの場所にいたのだということの証。
日常の延長にある部活動。
垣間見ることのできた彼らの未来に、何故か涙が滲んだ。
試合はまだ続いている。
在るべき人が、そこに在ることの安心感。
次巻、後半戦。
彼らの試合をまだ見続けられることの幸せを噛みしめる。
毎回毎回、読むたびに泣くか泣きそうになってるこの漫画が、
私本当に大好きです。
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