きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「みつばの郵便屋さん」小野寺史宣(ポプラ文庫)
同じルートを繰り返し移動していれば、自ずと繰り返し出会う人がいる。
すれ違うだけで関りを持つことのない人が大半だけど、
思いがけないきっかけで声を掛け合うことになる人もいる。
これ、リアルでもあるある。
春夏秋冬、晴れの日も雨の日も風の日も。
郵便物を配達してくれる郵便屋さん。
そんな郵便屋さんの、地域に住まう人たちとの出会いと触れ合いを描いた物語。
芯のあるやさしさと、思いやり。
そんな暖かい想いが随所に垣間見られる。
配達員の秋宏とタレントの兄・春行の関係性も良い。
今後の彼らが楽しみ。
手紙、ホント書かかなくなったなー。
と思ったけど。
宅急便を送る時には必ず便箋になにがしかの手紙を書いて送ってるなー、
と、ふと思ってみました。
お友だち、妹、姪っ子ちゃんたち。
何度もやりとりしているから、字を見ただけで誰が書いたものかわかる。
メールではわからない個性。
こういうやりとりは大事にしたいなーとしみじみ思いました。
すれ違うだけで関りを持つことのない人が大半だけど、
思いがけないきっかけで声を掛け合うことになる人もいる。
これ、リアルでもあるある。
春夏秋冬、晴れの日も雨の日も風の日も。
郵便物を配達してくれる郵便屋さん。
そんな郵便屋さんの、地域に住まう人たちとの出会いと触れ合いを描いた物語。
芯のあるやさしさと、思いやり。
そんな暖かい想いが随所に垣間見られる。
配達員の秋宏とタレントの兄・春行の関係性も良い。
今後の彼らが楽しみ。
手紙、ホント書かかなくなったなー。
と思ったけど。
宅急便を送る時には必ず便箋になにがしかの手紙を書いて送ってるなー、
と、ふと思ってみました。
お友だち、妹、姪っ子ちゃんたち。
何度もやりとりしているから、字を見ただけで誰が書いたものかわかる。
メールではわからない個性。
こういうやりとりは大事にしたいなーとしみじみ思いました。
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