きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「猫とメガネ 2」榎田ユウリ(文春文庫)
蔦屋敷の人たちのみならず、
外部の人たちも乱入(?)しての大混乱。
空気を読まないオカメインコの叫びに爆笑。
文章を読んでいるのにとっても賑やかだった。
とはいえ。
シリアスターンはやっぱり真顔で考えさせられる。
ひとりで孤独に死ぬのが嫌なら、人との向き合い方をもっとどうにかしてくればよかったのに、と思ってしまう。
変わることのできなかった神鳴母。
一方の幾ツ谷はアラフォーにして絶賛人との向き合い方を学び直し中。
幾つになったとこからでも、気づけてそして良い方へと変わっていけるのは幸い。
蔦屋敷のひとたちと出会えてよかったね。
作中で一番テンションがあがったワードが「キンコーズ」。
まさかここで出会うとは。(笑)
駆け込みでコピー誌を作ってた時代を懐かしく思い出しました。
生活サイクルめちゃくちゃだったけど、楽しかった。
外部の人たちも乱入(?)しての大混乱。
空気を読まないオカメインコの叫びに爆笑。
文章を読んでいるのにとっても賑やかだった。
とはいえ。
シリアスターンはやっぱり真顔で考えさせられる。
ひとりで孤独に死ぬのが嫌なら、人との向き合い方をもっとどうにかしてくればよかったのに、と思ってしまう。
変わることのできなかった神鳴母。
一方の幾ツ谷はアラフォーにして絶賛人との向き合い方を学び直し中。
幾つになったとこからでも、気づけてそして良い方へと変わっていけるのは幸い。
蔦屋敷のひとたちと出会えてよかったね。
作中で一番テンションがあがったワードが「キンコーズ」。
まさかここで出会うとは。(笑)
駆け込みでコピー誌を作ってた時代を懐かしく思い出しました。
生活サイクルめちゃくちゃだったけど、楽しかった。
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