きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「黒いドレスの女」北方謙三(ハルキ文庫)
「黒いドレスの女」を軸にして、男たちが示した矜持。
彼等はそこに己自身の生き様を投影しようとした。
いや、賭けた、と言ってもいいのかな。
命を。
その先の人生を。
だけど、彼だけは「その先」を望まなかった。
そうなるだろうなぁ、とは思ったけど。
けどーー!
こういうとこ、北方イズム。
なんでよー!と、言いたくなる。
そして、まだ18歳の少女が抱えた決意。
甘えんなよ、と思う部分もあるけど、彼女なりに必死だった。
「偶然を信じるな」という沖津(@機龍警察)の名言はここでも健在。
ラスト、色々腑に落ちたよね。
一瞬のきらめき。
気付ける自分でありたい。
特に意図したわけじゃないんだけど。
読了日の私の服装は黒のワンピースでした。
気持ち、本のタイトルに被ってる。(笑)
彼等はそこに己自身の生き様を投影しようとした。
いや、賭けた、と言ってもいいのかな。
命を。
その先の人生を。
だけど、彼だけは「その先」を望まなかった。
そうなるだろうなぁ、とは思ったけど。
けどーー!
こういうとこ、北方イズム。
なんでよー!と、言いたくなる。
そして、まだ18歳の少女が抱えた決意。
甘えんなよ、と思う部分もあるけど、彼女なりに必死だった。
「偶然を信じるな」という沖津(@機龍警察)の名言はここでも健在。
ラスト、色々腑に落ちたよね。
一瞬のきらめき。
気付ける自分でありたい。
特に意図したわけじゃないんだけど。
読了日の私の服装は黒のワンピースでした。
気持ち、本のタイトルに被ってる。(笑)
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