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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「ハリー・ポッターと秘密の部屋」ローリング(静山社)

悪意ある者はそれ相応の報いを受け、正しき者は満身創痍ながらも勝利する。
お約束展開だけど、児童書はそれでいい。
ハリーたちがこの難局を打開するのは間違いない。
でも、この窮地をどうやって乗り切るの?とドキドキワクワクしながら一気読み。
おもしろかった。
不死鳥カッコいいなー。
「自分が本当に何者かを示すのは、持っている能力ではなく、
自分がどのような選択をするかということ」
ダンブルドアのこの言葉が印象的。
そうだよね。
自分の生き様は自分で決める。
だから、後悔しないで進んでいける。
あ、それってラオウじゃん。(違)

作中に名前を呼ぶのも躊躇われる「あの人」という描写がありますが。
最近、取引先のめんどくさい人が「あいつ」とか「あの人」とか言われてて、なんかデジャブ。
「あいつ、うるえせーからさ」とはウチのボス。
「あの人、○○って言ってましたよー」とは下請けさん。
あ、この人も名前呼んでもらえない人だ(意味合いは間違いなく違うけど・笑)と。
そして!
SixTONESのYouTubeのハリポタ回見返して、ネタバレの嵐を喰らって撃沈しました。チーン……
(初見の時はハリポタを知らなかったから意味が分からなかった)
余計な事するんじゃなかったーーーーーーーー!

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