きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「霜の降りる前に 上」ヘニング・マンケル(創元推理文庫)
シリーズ番外編。
ヴァランダーではなく娘のリンダ視点だからか、
雰囲気がいつもよりやわらかい……気がする。
とはいえ、内容は相変わらず盛りだくさん。
そしてこの父娘、似た者同士。
リンダの友人はどこへ行ってしまったのか。
自分の知っている彼女だけが本当の彼女ではない。
人には二面性ってあるよなー、という点は何だか納得。
彼女と殺された女性との関係性は?
姿をチラつかせる男の果たす役割は?
そして、白鳥は?ねぇ、牛は??どうしてああなった?
息つく暇もないくらい
たくさんのことが起こりすぎて、謎が謎で謎のまま下巻へ。
色々気になりすぎる。
思えば。
お気に入りの作品って今まで誰か彼かのリアル友たちと共有してきたわけですが。
このシリーズに関しては、一緒に語れるリアル友がいない!
わー、寂しい。
読んで読んで!とすすめるには巻数が多いし、
北欧ミステリーはとっつきやすくはなさそうで勧めづらい。
推しキャラいるわけでもないしね。ヴァランダーめんどくさいし。
でも面白いのよ~。ああ、語りたい。
……と思っていたところに、飛んで火にいる夏の虫ならぬ、
「そのうち本借りにいくから~」と言ってくれたリアル友が。
おすすめしてみようかしら?
ヴァランダーではなく娘のリンダ視点だからか、
雰囲気がいつもよりやわらかい……気がする。
とはいえ、内容は相変わらず盛りだくさん。
そしてこの父娘、似た者同士。
リンダの友人はどこへ行ってしまったのか。
自分の知っている彼女だけが本当の彼女ではない。
人には二面性ってあるよなー、という点は何だか納得。
彼女と殺された女性との関係性は?
姿をチラつかせる男の果たす役割は?
そして、白鳥は?ねぇ、牛は??どうしてああなった?
息つく暇もないくらい
たくさんのことが起こりすぎて、謎が謎で謎のまま下巻へ。
色々気になりすぎる。
思えば。
お気に入りの作品って今まで誰か彼かのリアル友たちと共有してきたわけですが。
このシリーズに関しては、一緒に語れるリアル友がいない!
わー、寂しい。
読んで読んで!とすすめるには巻数が多いし、
北欧ミステリーはとっつきやすくはなさそうで勧めづらい。
推しキャラいるわけでもないしね。ヴァランダーめんどくさいし。
でも面白いのよ~。ああ、語りたい。
……と思っていたところに、飛んで火にいる夏の虫ならぬ、
「そのうち本借りにいくから~」と言ってくれたリアル友が。
おすすめしてみようかしら?
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