向けられた言葉は「裏切者」。
それが露見した瞬間、彼らは「殺戮者」となり果てる。
彼らには彼らの正義があるけれども、だとしても、流した血の量は多すぎた。
「結婚したい」の脳内音声に笑っていられるうちは良かったんだけど、
こうなってくると笑えない。
ユミルの決意と覚悟。
それを受けとめたクリスタの想い。
ミカサは本当に絶妙のタイミングで飛び込んできた。
104期兵、色々ありすぎる。
多くの命を奪い、仲間を偽ってまで「果たすべき責任」って何?
逆か。責務があったからこそ紛れ込んだ彼ら。
ベクトルが一致しないことがホント、やるせない。
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