きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「銀月夜 凍る月シリーズ」夜光花 (ラヴァーズ文庫)
佐倉うざっ!超うざっ!
主人公カプなのに、最後の最後まで肩入れできなかった。
ああ、もうっ!
組織に反旗を翻す理由が子どもがダダこねてるみたいだし、
自分じゃなにもできなくて他力本願なのに大口叩いてるし。
一度梁山泊に入山して、ガッチガチに鍛えられて出直してくるといいと思います!
←私の言い分も大概……(笑)
一方、何があっても流されずに佐倉をあしらい続けた銀の態度はもう、お見事。
とは言え、須王も、そして梁井だって戦いを望んでなんかいないのに、
何で巻き込もうとするかな?
銀の戦いの趣旨が微妙に変わったけど、わかってるかな?
それは獣の言い分だよ。
このもやっとしたストレスフリー感!
次巻を読めばスカッと解消されることを期待します!
そして私は光陽にいろんな意味で期待大。
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