きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「ご主人様と犬 2」鬼塚ツヤコ (ビーボーイスラッシュノベルズ)
自分が抱いた平が人化した飼い犬・平だとは気付かない上総。(そりゃそうだ)
本質が犬の平は言葉の裏側を読むなんてことが出来る筈もないわけで、
吐き出された上総の言葉に傷つくのがなんだか痛々しい。
いたたまれずに逃げ出して、最悪のタイミングでの正体バレ。
さて、次巻、どうなる?
後半は竟輔と守。
バカ犬平に対して竟輔の賢さには目を見張るものが!
いや、もう、竟輔は人化しても犬でもカッコいいんですけど。
守のことを労わりまくったセックスはよかった。最後はアレだったけど。
このカプは安心感あるわ。
主に、竟輔(犬)が若干性格難のある守(人間)を
ちゃんとひっぱっていってくれるという安心感。
隣家の犬を見る目がなんだか変わりそう。
たとえば、月夜になったら?
なんだかわくわくしますね~
「フランダースの犬」ごっこ。
これ、リアルでできちゃうってちょっとすごいんですけど!
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