きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「くちづけは嘘の味 10」サガミワカ(ガッシュコミックス)
祝・完結!
ああ、だけど彼らに会えなくなるのが寂しい完結。
貫き通した和智の想い。
杜江さんが与えた餞別。
迫られたのは、選択の余地のない選択。
そして槙尾の答え。
そのどれもが、何度読み返しても胸に刺さる。
紆余曲折ありすぎたけど、和智がこちら側の人間である限り、これしかないっていう選択なんだろうね。
それがわかっていたからこその、杜江さんの餞別。
だからこそ、過ぎるほど幸せになってほしい。
私が抱えた寂しさは掻き下ろし短編で少し払拭された感じかな。
彼等には彼らの世界がある。
そして特典の小冊子で嚙みしめる多幸感。
お幸せに。
お気に入りの作品の完結が寂しくもあり、安堵する思いもありで、
ちょっと複雑。
でも完結しているのがわかっていれば、安心して再読できるし、
お友だちにも貸し出ししやすい。
そして巻数が決まってくると本棚の定位置に固定できるのも良い。
ああ、だけど彼らに会えなくなるのが寂しい完結。
貫き通した和智の想い。
杜江さんが与えた餞別。
迫られたのは、選択の余地のない選択。
そして槙尾の答え。
そのどれもが、何度読み返しても胸に刺さる。
紆余曲折ありすぎたけど、和智がこちら側の人間である限り、これしかないっていう選択なんだろうね。
それがわかっていたからこその、杜江さんの餞別。
だからこそ、過ぎるほど幸せになってほしい。
私が抱えた寂しさは掻き下ろし短編で少し払拭された感じかな。
彼等には彼らの世界がある。
そして特典の小冊子で嚙みしめる多幸感。
お幸せに。
お気に入りの作品の完結が寂しくもあり、安堵する思いもありで、
ちょっと複雑。
でも完結しているのがわかっていれば、安心して再読できるし、
お友だちにも貸し出ししやすい。
そして巻数が決まってくると本棚の定位置に固定できるのも良い。
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