きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員I」
派閥に関してあんまり良いイメージを抱いていないので、
派閥撤回に動いたローゼマインには賛成。
競争は学力を伸ばすためにはわかりやすい手段。
誰かが頑張っていれば自分も頑張れる。
ご褒美付きならなおさら。
前巻からの二年の間のヴィルフリートの成長には目を瞠るものがある。
とはいえ、トラップは身近にありそうなので気を付けて!
まぁ、大丈夫かな?
不在なのに存在感のあるフェルディナンド。
でも不在は不在。
彼の他にも馴染んだ面々がここにいないことがちょっと寂しい。
ローゼマインの貴族院での環境に私が慣れない(苦笑)
持って読むのに重いなー重いなーと感じた本は久々。
ここまで重さがあるとソフトカバーよりハードカバーの方が扱いやすい。
現時点では新メンバーに旧メンバーほどの思い入れがないので、
淡々とした日常描写に少々飽きてきました。
が。
もちろん続きが気になるので次巻へ。
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