きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「エイリアン通り 6」成田美名子 (花とゆめCOMICS)
相当お久しぶりに再読しているわけだけど。
ジェル父の存在をすっかり忘れていた自分にびっくり。
重要なキーマンだよ?
まぁ、すべてを覚えていられるわけじゃないから
何度読んでも面白いんだよね。
そのジェル父とシャールの父の存在感が際立った6巻。
子どもはいくつになっても親に振り回されるし、
逆もまた然り。
それでも、愛情が感じられる関係性を続けられれば幸い。
いつかは必ずこの場所から離れ離れになってしまう。
だからこそ、「今」に固執したい。その気持ちもわかる。
だけど、それでも変わらないものもある。
そう思えるだけ歳を重ねたんだなぁ。
このシリーズを読んでいると、アメリカに……とうか、L.A.に行きたくなる。
まぁ、そう簡単に行ける場所ではないのだけれども。
尻込みするのは距離よりも言葉の壁の方が大きいなぁ。
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