忍者ブログ

きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「新宿花園裏交番 街の灯り」香納諒一(祥伝社文庫)

確かにそれは彼らの職務を逸脱したことだったかもしれない。
でも、彼らが動かなければ、彼女は見つからなかったかもしれない。
それなのに、その処遇。
とはいえ、属する組織にはルールがある。
だからそれは、規定上仕方のない事なのかもしれない。
そこまでは納得してもいい。
だけど、最後のそれはアウトでしょ?
と、声を大にして言いたい。
リアルにこんなことされてたらヤだなぁ。
そんな闇を目の当たりにしても働く意欲を持ち続けられる彼らには脱帽する。
そしてここにきて再び坂下と関りを持つことになった西沖。
彼の過去、ますます気になるわ。

商社から転職して交番勤務を経て刑事課に異動になった知人、いたなー。
と、坂下と重ねてちょっと懐かしく思い出してみました。
今は疎遠になってしまったけど、元気かしら?
携帯に連絡先残ってるけど、こっちからかけることはもうないよなーと思う人のデータを
削除するタイミングがよくわかりません。(笑)


拍手

PR
  

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL (非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS (コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 

カレンダー

08 2025/09 10
S M T W T F S
2 3 5 6
8 9 10 11 12 13
14 16 18 19 20
22 24 25 26 27
29 30

フリーエリア

プロフィール

HN:
みやこ
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

Copyright ©  -- きままに読書★ --  All Rights Reserved

Design by CriCri / material by DragonArtz Desighns / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]