きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「人魚姫のハイヒール」安西リカ(ディアプラス文庫)
正直、ボタンを掛け違えたまま突き進んでいくこの二人、どうなるんだろう?と思っていたわけですが。
関係性が深まるにつれ、自己完結している彼らの諦めをもどかしく感じ、
だけど、自分の中に芽生えた「好き」の気持ちと一生懸命向き合う彼らが愛おしくなっていくというホップ・ステップ・ジャンプ。
自分の「好き」の気持ちを押し付けるのではなく、相手のことを思いやっての行動や告白はとても気持ちが良い。
そして、「友だちまで好感度を戻して信頼回復」という加賀谷のプランが微笑ましい。
そして「余力を残して仕事する」姿勢には大賛成です!
「何故化粧をしなければいけないのか。化粧をする意味を教えて欲しい」
と、クエスチョンを投げかけられたつい最近。
ありきたりな答えしか返せなかった。
これだ!っていう明確な答えってないよね。
関係性が深まるにつれ、自己完結している彼らの諦めをもどかしく感じ、
だけど、自分の中に芽生えた「好き」の気持ちと一生懸命向き合う彼らが愛おしくなっていくというホップ・ステップ・ジャンプ。
自分の「好き」の気持ちを押し付けるのではなく、相手のことを思いやっての行動や告白はとても気持ちが良い。
そして、「友だちまで好感度を戻して信頼回復」という加賀谷のプランが微笑ましい。
そして「余力を残して仕事する」姿勢には大賛成です!
「何故化粧をしなければいけないのか。化粧をする意味を教えて欲しい」
と、クエスチョンを投げかけられたつい最近。
ありきたりな答えしか返せなかった。
これだ!っていう明確な答えってないよね。
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