きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「デルフィニア戦記第四部 伝説の終焉6」茅田砂胡(中公文庫)
シリーズ最終巻。
ずっとずっと一緒にいられたらよかったのに。
だけど、今のウォルには背負うもの賀沢山ありすぎて、
自由戦士であった頃のようには生きられない。
そしてリィにも帰らなければいけない理由がある。
そしてルウやリィの力の在り様を目の当たりにすれば、
やはりこの世界とは相容れない何かが滲む。
「楽しかったな」
泣き笑いのような思いでウォルの言葉を噛みしめる。
うん。
私も楽しかった。
寂しいけど、ホント楽しかった。
魅力的な彼らに出会えた幸せを噛みしめつつ本を閉じる。
「またね」
そう、つぶやきながら。
再読らしからぬ勢いで読んでしまった。
だって楽しかったから。(笑)
そして一度読んだだけだと大枠は覚えていても、
細かいところは抜けてるから
あたかも初読であるかのようなわくわく感がある。
めっちゃ楽しかった!
三冊ある外伝はちょっと間を開けて読もうかな。
少し余韻に浸っていたい。
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ずっとずっと一緒にいられたらよかったのに。
だけど、今のウォルには背負うもの賀沢山ありすぎて、
自由戦士であった頃のようには生きられない。
そしてリィにも帰らなければいけない理由がある。
そしてルウやリィの力の在り様を目の当たりにすれば、
やはりこの世界とは相容れない何かが滲む。
「楽しかったな」
泣き笑いのような思いでウォルの言葉を噛みしめる。
うん。
私も楽しかった。
寂しいけど、ホント楽しかった。
魅力的な彼らに出会えた幸せを噛みしめつつ本を閉じる。
「またね」
そう、つぶやきながら。
再読らしからぬ勢いで読んでしまった。
だって楽しかったから。(笑)
そして一度読んだだけだと大枠は覚えていても、
細かいところは抜けてるから
あたかも初読であるかのようなわくわく感がある。
めっちゃ楽しかった!
三冊ある外伝はちょっと間を開けて読もうかな。
少し余韻に浸っていたい。
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