きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「傭兵の岐路 傭兵代理店外伝」渡辺裕之(祥伝社文庫)
ぶっちゃけ、シリーズ第一部の最終巻よりよっぽどおもしろかった外伝。
リベンジャーズのメンバーの過去が知れ、
何故彼らが傭兵になったのか、何故藤堂の元に集まっているのかがわかる。
「トレーサーマン」は専門的な訓練をあんなふうに受けていたのね!というのが一番の驚き。
だからこそのプロフェッショナル。
藤堂ロスに覇気をなくした彼等に降りかかる事件。
その原因を辿れば見えてくる藤堂の名前。
藤堂が彼等の前から姿を消した理由が素敵だなぁ、と思った。
外伝と言いつつ、これまでのシリーズの総括的な巻であり、
また、次へとつながる巻でもある。
続き、気になってきちゃったよ。
手元にあるのはここまで。
続きを読むために次のシリーズを集めないといけないので、
一度このシリーズからは離れます。
外伝でトーンダウンしたままだったらここまででいいや、と思ったもしれないけど、
外伝がおもしろかったのでそのうち続きも読みたい。
本は集めることも楽しくて好きなので、
集める楽しみと読む楽しみを少し先にとっておくことにします。(笑)
リベンジャーズのメンバーの過去が知れ、
何故彼らが傭兵になったのか、何故藤堂の元に集まっているのかがわかる。
「トレーサーマン」は専門的な訓練をあんなふうに受けていたのね!というのが一番の驚き。
だからこそのプロフェッショナル。
藤堂ロスに覇気をなくした彼等に降りかかる事件。
その原因を辿れば見えてくる藤堂の名前。
藤堂が彼等の前から姿を消した理由が素敵だなぁ、と思った。
外伝と言いつつ、これまでのシリーズの総括的な巻であり、
また、次へとつながる巻でもある。
続き、気になってきちゃったよ。
手元にあるのはここまで。
続きを読むために次のシリーズを集めないといけないので、
一度このシリーズからは離れます。
外伝でトーンダウンしたままだったらここまででいいや、と思ったもしれないけど、
外伝がおもしろかったのでそのうち続きも読みたい。
本は集めることも楽しくて好きなので、
集める楽しみと読む楽しみを少し先にとっておくことにします。(笑)
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