恋人の治療のために訪れたアメリカで。
傭兵家業の休業宣言までしていたはずなのに。
執拗に付け狙われる藤堂。
攻撃は拡大の一途を辿り、まさかまさかの市街戦。
気付けばリベンジャーズ大集合……ってか、増えてる?
エリツィンからプーチンへ。
表舞台の裏でどんな暗躍がなされていたのか。
リアルに語られるロシアの闇が怖い。
様々な難局をハッキングでスルッと打開しているところはちょっとつっこみ……
いや、つっこんだらダメか?(ザ・エンタメ。笑)
ま、楽しく読んだので無問題。
次巻で第一部完結。
ネバダ州と言えば……の答えは今だに「矢島美容室」。
まずはビジュアルが浮かんでくる。
インパクト強烈だったなー。
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