上巻に引き続き、彼らの日常がたくさん詰まった下巻。
一顕と整。二人で刻む日常がもはや当たり前すぎて、
二人の馴れ初めは?と尋ねられた時に
確かに説明しづらいよね、と、思ってしまった。
だけど、二人にとって必要な出会いであり、
前に進むために必要な存在だったのだとも改めて思う。
「恋をして、今もしている」
このフレーズ、現在の二人を端的に表しているようで、素敵。
同人誌とか小冊子とか。
バラバラに持っていたものが一冊にまとまってくれると
管理しやすいので総集編賛成派。
上下巻とも楽しく読了。

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