きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「絆回廊 新宿鮫Ⅹ」大沢在昌
初読の時はこんな展開になるなんて、欠片も思っていなかったわ、
……と、愕然としすぎて声を荒げる気力すらなく、ただただ項垂れる。
今回は結末がわかっていながらの再読。
それでも拭えない計り知れない喪失感と共に、やっぱり垂れる。
なんでよー。
どこかで軌道修正できたのだろうか?
いや、そう考えること自体が無意味だ。
彼等らしくない決断などどこにもなく、
彼等らしくない行動もどもこにもなかったのだから。
新宿署の人たちの鮫島に対する評価が知れたことが、唯一の救い。
そんなふうに思ってくれていたんだね。
さー、この先は短編集→十一巻へと未読の領域に突入。
ドキドキとワクワクのダブルコンボ。
このシリーズとも付き合い長いなー。
……と、愕然としすぎて声を荒げる気力すらなく、ただただ項垂れる。
今回は結末がわかっていながらの再読。
それでも拭えない計り知れない喪失感と共に、やっぱり垂れる。
なんでよー。
どこかで軌道修正できたのだろうか?
いや、そう考えること自体が無意味だ。
彼等らしくない決断などどこにもなく、
彼等らしくない行動もどもこにもなかったのだから。
新宿署の人たちの鮫島に対する評価が知れたことが、唯一の救い。
そんなふうに思ってくれていたんだね。
さー、この先は短編集→十一巻へと未読の領域に突入。
ドキドキとワクワクのダブルコンボ。
このシリーズとも付き合い長いなー。
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