きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「背後の足音 上」ヘニング・マンケル (創元推理文庫)
読了後にずしんとのしかかる重苦しさを明日に引きずりたくなくて、
楽しい動画を観て気持ちを整える。
上巻でこの読み応え。
やっぱすごいね、マンケル。
周到に事前準備がなされ、とてつもない手間暇をかけて実行された殺人。
そして、その事件を単独で追っていたと思われる警官も殺された。
睡眠時間どころか日常すら犠牲にして事件を捜査する刑事たちの疲労度が半端なくて、
こっちもどんどん疲弊していく。
でも、読む手を止められない。
断片的に明らかになっていくことがあっても、事件の全貌は全く見えてこない。
どんな結末を迎えるのか。
読む前に手に取った時、あ、なんか美味しそう、と思った表紙の料理の数々。
上巻読了して改めて見ると、ちょっと具合が悪くなりそうな気がしてくるのよ……
楽しい動画を観て気持ちを整える。
上巻でこの読み応え。
やっぱすごいね、マンケル。
周到に事前準備がなされ、とてつもない手間暇をかけて実行された殺人。
そして、その事件を単独で追っていたと思われる警官も殺された。
睡眠時間どころか日常すら犠牲にして事件を捜査する刑事たちの疲労度が半端なくて、
こっちもどんどん疲弊していく。
でも、読む手を止められない。
断片的に明らかになっていくことがあっても、事件の全貌は全く見えてこない。
どんな結末を迎えるのか。
読む前に手に取った時、あ、なんか美味しそう、と思った表紙の料理の数々。
上巻読了して改めて見ると、ちょっと具合が悪くなりそうな気がしてくるのよ……
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