きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「ましろのおと」羅川真里茂
途中で手放してしまったので私の中で彼等の時間は止まってしまっていたけれども。
今回友だちにお借りして全巻一気読み。
津軽三味線を通して切磋琢磨しながら苦悩し、絆を深め、大きく成長していく若者たちの
人生を描いた物語。
青森は幼少期に住んでいたので、津軽の言葉の表記でイントネーションが懐かしく過ぎる。
そして迫力のある津軽三味線の音が響いてくるような紙面での表現力の素晴らしさに感嘆する。
彼等と一緒に笑ったり苦しくなったり嬉しくなったりしながらも、結局はじわりと染みる人の優しさに幸せな気持ちになれる作品。
大満足の読後。
コミックスを買っていた時に入手した特典のCDを聴きつつレビュー打っています。
これはこれで良いけれども、震える空気感とどーんと胸に響く音が堪能できるのはやっぱり生のステージ。
機会があったらまた聴きに行きたいなぁ。
今回友だちにお借りして全巻一気読み。
津軽三味線を通して切磋琢磨しながら苦悩し、絆を深め、大きく成長していく若者たちの
人生を描いた物語。
青森は幼少期に住んでいたので、津軽の言葉の表記でイントネーションが懐かしく過ぎる。
そして迫力のある津軽三味線の音が響いてくるような紙面での表現力の素晴らしさに感嘆する。
彼等と一緒に笑ったり苦しくなったり嬉しくなったりしながらも、結局はじわりと染みる人の優しさに幸せな気持ちになれる作品。
大満足の読後。
コミックスを買っていた時に入手した特典のCDを聴きつつレビュー打っています。
これはこれで良いけれども、震える空気感とどーんと胸に響く音が堪能できるのはやっぱり生のステージ。
機会があったらまた聴きに行きたいなぁ。
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