拗れた親子関係は、血がつながっているだけに当人同士での解決は難しかったりする。
他者の介入も余計に拗れる原因になったりもするけれども。
今回は晴海のフォローがあっての和解。
うん。
生きているうちに関係を修復できるならしておいた方がいい。
どちらかが死んでしまえば、話をすることもできないのだから。
猫の死を通して、生きているものはいつかは死ぬということを学ぶ愛梨と清一郎。
命はリセットできない。
だからこそ、尊いし大切にしなければいけない。
と、簡単に人の命を奪ってしまう人たちに言いたい。
五歳児の「おやじさん」呼び、渋いな。(笑)
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