サーシャと晶のドタバタした掛け合いが可愛くて好き。
好きな子に意地悪するお子様かと思っていた陽の、
実はしっかりとした甲斐性のある一面が垣間見れたのが好印象。
キスに憧れてみたり、夏休みにはしゃいでみたり、アイドルにのぼせてみたり。
そんな中学生の微笑ましい日常の間に差し挟まれる大人の事情にはドキドキさせられっぱなし。
サーシャと航一の微妙な関係や、航一と町の人たちとの軋轢。
最後の最後の航一の言葉に爆弾を投げ込まれたような気分になりながら三巻読了。
え??
なんかもう、続き気になって仕方ないんですけど!
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