なんで戦えるのか?
守りたい人がいるから。
二つの正義がぶつかったとき、躊躇した方が殺される。
ならば、立ち向かうしかない。
生半可な大義では、あれだけの殺戮を繰り返した後に
平然とした顔で仲間の元に戻ることはできない。
それでも「普通の人間」と思われたいと、彼女は言う。
良い人、悪い人。
正しい人、クズな人、普通の人。
多角的に見れば見方は色々で、
一人を一つに当てはめることは難しいね。
安全なところで文句を言う輩は、前線に出てみるがいいと、
『銀英』を読んでた時もキリキリしながら思っていたわ。
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