Sっ気のある紳士然とした財閥御曹司の篠宮と抱えた寂しさを隠して虚勢を張る意地っ張りの水樹。
すったもんだの末カフェの共同経営を営む二人の、甘くてソフトな調教もの。
篠宮の水樹に対する溺愛っぷりが半端ない。
榎田さんのこのパターン、好きだわー。
仕事の上では篠宮と対等でありたいとがんばる水樹は好印象。
一足飛びで完全に許すことはできなくても、
確執のあった父親と歩み寄ることができてよかった……と思えたのは、
母親の残した手紙があったからだろうなぁ。
珈琲が大好きな私としては是非!
彼らの営むカフェで香りと味わいの深い珈琲を楽しみたいと思いました。
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