きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
『愛を与える獣達 猛き孤狼と緑樹育む新たな『番』』茶柱一号
煮詰まった思考では妙案など浮かばない。
悩める者たちの迷える思考に風穴を開けるのは、
全く違う角度から物事を捉えたプラスの見方。
それも、無理にプラスに転化するのではなく、
ナチュラルに添えられるプラスの言葉。
寄り添った伴侶同士だからこそ、そして、愛を確かめ合った二人だからこそ、
或は、第三者的な視点だからこそ、相手を心から想い、口にすることの出来る言葉。
彼らが歩んできた道は平坦ではないけれども、
3カプとも良き伴侶に出会えて皆それぞれ幸せそうで何より☆
ペーパーでまさかのもうひと組に衝撃の走ったお借り本。
でも、お似合いに思えてくるから不思議。
そして、獣の捌き方は梁山泊に学べ!と、思った私はここでも北方脳が発動しております。
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