きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「あなたのお城の小人さん 1」美袋和仁
知識は身を助ける。さらに言えば命を救う。
そして、ただ「知っている」だけではだめで、それをちゃんと応用できる能力も身に備わっていなければならない。
千尋が見かけ通りの幼児だったら間違いなく絶命していただろう。
アラサー女子であった頃の知識があったからこそ、どうにか生き延びた。
平和ボケした国王と王妃はのほほんぶりには驚きだけど、
それでもちゃんと機能している国ってすごいなー。
いや、機能していないから子どもがひとりいなくなっても気づかないのか。
序章的な第一巻。
この先どう展開していくのか、気になるお借り本。
章ごとに入ってくる最後の一文……はまぁ、いいとして、
〆の「♪」がなんだか気になって仕方がない。
小説にそれ、いる?
そして、ただ「知っている」だけではだめで、それをちゃんと応用できる能力も身に備わっていなければならない。
千尋が見かけ通りの幼児だったら間違いなく絶命していただろう。
アラサー女子であった頃の知識があったからこそ、どうにか生き延びた。
平和ボケした国王と王妃はのほほんぶりには驚きだけど、
それでもちゃんと機能している国ってすごいなー。
いや、機能していないから子どもがひとりいなくなっても気づかないのか。
序章的な第一巻。
この先どう展開していくのか、気になるお借り本。
章ごとに入ってくる最後の一文……はまぁ、いいとして、
〆の「♪」がなんだか気になって仕方がない。
小説にそれ、いる?
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