きままに読書★
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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員Ⅳ」香月美夜
お貴族様の社会、ほんとめんどくさい。
そしてお貴族様の結婚、やっぱりめんどくさい。
ストレートに言葉を伝え合うことができないのも、
政治的な意図によって婚姻が決められるのも、
何もかもがめんどくさいわーーーー!←なんかストレスだったらしい。私の(笑)
下町が恋しい。
……と思ったら、まさかの下町消滅の危機。
貴族と平民の力関係がここまでだとは思わなかった。
そしてローゼマインが貴族と平民の間の緩衝材になってくれている重要性がよくわかる。
とはいえ、身の回りの生活環境をきれいに整えるのは大事だよね。
皆頑張って!
ヴィルフリートと婚約したものの、ローゼマインが彼と結婚するイメージが全くわかない。
そして刺繡というスキルは私にも多分ない。
祖母が手先がとても器用な人で、いろんなものを手作りしていたことを
懐かしく思い出しました。
今でも使わせてもらってるものがあったりします。
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