作中色々あったけど、
本編ラストとルッツ視点の短編にいろいろ持っていかれて読了。
マイン(ローゼマイン)を支えてきたのがルッツなのだと再認識し、
これからは今までのような関わり方ができなくなったことに切なくなる。
と同時に、ルッツが明確に言葉にした約束を頼もしく思う。
カッコいいなぁ。
ローゼマインの前で毅然としていたルッツも、
ギルと二人涙して、男同士の約束を結ぶ。
これはちょっと予想外で、だからこそなんかぐっときた。
経った年数の分だけ、みんな成長したね。
なんとなく下町時代の頃を読み返したくなってしんみり読了。
ん?
ほぼルッツにしか触れていない(笑)
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