きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員Ⅱ」香月美夜「
王族であるアナスタージウスの恋愛は
想い人の諸事情も相まって色々大変そうだけど素直に応援したくなる。
がんばれ。
ってか、直接的な言葉を伝え合う習慣がないのは、まわりくどいしめんどくさい。
人任せだったり思い込みだったりしてたら本当の気持ちは伝わらないよ~。
アナスタージウスも規格外の貴族っぽくて面白い。
エーレンフェストの騎士団は課題山積。
ローゼマインの指摘によって浮き彫りになったことが今後改善され、
メキメキ強くなっていったら面白い。
やっと下町の人たちが出てきたけど、訪れる一つの転換期。
いつまでも変わらないままではいられないのよね。
前巻でちょっとダレたけど、今回はそんなことなかったので一安心☆
長い物語。
波があってあたりまえ……かな?(笑)
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