きままに読書★
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本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員Ⅶ」香月美夜
不穏な気配はローゼマインの周囲だけに留まらず、
フェルディナンドにまで類が及びそう。
うーん。
これまで苦労してきた彼には平穏でいてもらいたいけど一波乱あるのは必須っぽい。
勝負事で評判通りの「魔王」っぷりを発揮した彼の戦い方には握手喝采。
腹黒万歳!
そう。
ガチンコ勝負は手段はどうであれ、勝てばいいのです。
脳筋集団みたいなダンケルフェルガーの面々の挙動はなんだか可愛かった。
体育会系ノリ、楽しそうだなぁ。
そして、コルネリウスがびっくりするほどカッコいいんですけどー!
スパダリ、ここにいたわ。
色々気になるのでさっさと次巻へ。
他領の子たちがエーレンフェストの主要人物たちに傾倒しつつあるのは
今後プラスに働くのかな?
陰でこそこそ暗躍している輩はとっとと痛い目みるといいと思う。
個人的にどんなお魚料理ができあがるのか、とてもとても気になる。
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