国を根本から変える改革のための話し合い。
ここで王族の不甲斐なさというか身勝手さが噴出する。
やるべきことをやらずに白の塔に入るつもりになっている現王にびっくり。
自分一人ならそれでいい。
でも、家族のことを考えたらできない選択だよ?
フェルディナンドとの関係性について
「家族」というワードがローゼマインから出たけど、鈍いにもほどがあるよ。
フェルディナンドはお気の毒。
人知を超えた神の関与する領域で相当な苦労をするローゼマインたち。
次巻で最終巻。
下町のみんなに会えること、そして大団円であることを疑っていない。
これから作る図書館都市の名前はアレキサンドリア。
うん。
それしかないよね。
納得の命名。
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