きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員Ⅴ」香月美夜
そうそう。
お貴族様たちは、自分たちが素敵な服を着ていられるのも、
美味し食事ができるのも、本が読めるのも、
誰の頑張りによるものなのかよくよく知るといい。
職人さんたちがいないと、何も作れないんだよー。
ちょっと移動するのにもお供がついてぞろぞろ。
貴族社会は相変わらずめんどくさい。
と思ったけど。
現代ヤクザもお供がついて移動している話を読んだばっかりだった。
母親の意向よりも妻のこと思うランプレヒトは夫として花丸。
アウウレーリアはヴェールを脱いだ生活ができるようになるといいね。
新たな王族が関わって、物語はどう展開していくのかな?
旦那(彼氏)が母親を優先させたばっかりに破局したカップル見てるからなー。
妻の意向を優先させたランプレヒトには拍手喝采。
結婚まで決めたなら、最終局面ではやっぱりお嫁さんの味方であってほしい。
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