きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「ぼくらの七日間戦争」宗田理(角川文庫)
初読の10代の頃に感じたドキドキワクワク感や
彼らに対する憧憬の念は、今となっては当然なく。
その代わり、懐かしい気持ちと、もはやあの子たちのようには振舞うことのできない寂しさとが去来する。
それでも。
彼らの過ごした七日間はやっぱりキラキラしていて、
生涯忘れることのできない七日間になったのだということは、断言できる。
あの年代でしか味わうことのできない濃密な時間。
「負けたっていいのさ。やりたいと思ったことをやれば」
上手くいくとは思っていない。
だけど、やれるところまでやりきった彼らの、夢のような物語。
読み始めから終わりまでウツの歌声が脳内でヘビロテ。
姪っ子ちゃんの誕プレに選んだ一冊。
せっかくだから私も再読してみよう!と、私は角川文庫で読了。
彼女にはつばさ文庫をプレゼントしたので、読み比べて見るのも面白いかも。
そしてタイミングよく樹主演での舞台化のお知らせが。
東京行けるなー。
取れる気がしないけど、チケット申し込んでみよう☆彡
彼らに対する憧憬の念は、今となっては当然なく。
その代わり、懐かしい気持ちと、もはやあの子たちのようには振舞うことのできない寂しさとが去来する。
それでも。
彼らの過ごした七日間はやっぱりキラキラしていて、
生涯忘れることのできない七日間になったのだということは、断言できる。
あの年代でしか味わうことのできない濃密な時間。
「負けたっていいのさ。やりたいと思ったことをやれば」
上手くいくとは思っていない。
だけど、やれるところまでやりきった彼らの、夢のような物語。
読み始めから終わりまでウツの歌声が脳内でヘビロテ。
姪っ子ちゃんの誕プレに選んだ一冊。
せっかくだから私も再読してみよう!と、私は角川文庫で読了。
彼女にはつばさ文庫をプレゼントしたので、読み比べて見るのも面白いかも。
そしてタイミングよく樹主演での舞台化のお知らせが。
東京行けるなー。
取れる気がしないけど、チケット申し込んでみよう☆彡
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