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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「われらの狂気を生き延びる道を教えよ」大江健三郎 (新潮文庫)



た、楽しくない!
言い回しが小難しい上に、偏執的なエロ描写が不愉快。
何か抑圧されたもの、抱えてますか?……と思ったけど、
作中に色濃く投影されている著者のバックボーンや思想を改めて知ると(読了後調べた)、
全体的に違った読み解き方ができてくる。
事前の私の知識不足。
とはいえ、今は読み返す気力はない。
鬱々とそして淡々と語られる「僕」たちの抱える狂気。
そこに理解も共感性もまったく見出すことができず、
頑張って読み切った感満載の読後感になってしまった。
久々にストレスフル。


作中の表現から沖縄返還前の作品だということが知れる。
もうすぐ本土復帰50周年。
反射的に北方領土のことを思ってしまった。
この作品がガーディアンに選出された理由ってなんだろう?
英訳で読んでもこの雰囲気を忠実に引きずっているのかしら?
読後の私のクエスチョン。
【ガーディアン必読115/1000冊】

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