きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「カブキブ!7」榎田ユウリ (角川文庫)
クライマックスはまさしく最高潮。
終わりたくない。
もっと楽しみたい。
ああ、だけどやりきった。
楽しかったよー!という彼らと一緒に全力で駆け抜けた気分。
舞台が進行する傍らで、この物語に係った人達それぞれの目線で振り返りが語られる構成がとても良かった。
親同士の語り合いもとても良かった。
どんな屋号にするのか。
気になっていた阿久津の選んだ屋号で思わず涙出たわ。
舞台で生き生きと演じている彼らの姿が脳裏に浮かぶ文章力にグイグイ引っ張られた。
最高潮でのあの曲の脳内再生はたまらない。
大興奮での読了。
本当に楽しかった。
一日あけてもう少し落ち着いたレビューにするかチラッと考えたけど、
読了後の勢いのまま、ホットな想いをぶつけてみました(笑)
一気に読んでしまった。
何年後かに姪っ子ちゃんときゃーきゃーいいながら再読しよう。
そして、蛇足も蛇足だけど最後に推しカプ見つけてしまった←腐
PR
COMMENT