

規律は?秩序は?効率は?
と思ったけど。
そもそも、素性不問の寄せ集め治安部隊。
そんなものはあるはずがなかったのである。
正義のためでも、大義のためでもなく。
ただ生きるためだけに戦う。
ここまで生き延びてきたのは、己を鍛え、それだけの技量を身に着けてきたから。
強い意志があったから。
死と隣り合わせの世界で仲間と笑いあえるのは、そんな自分を肯定しているから。
著者の初期作品。
文庫二冊目にしては十分許容範囲な粗削りさ。
人物紹介的な巻でありながら、興味をそそられる世界観。
この先ゴールまであと19冊。
楽しみっ!

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