きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「先生のおとりよせ 2」 (クロフネコミックスデラックス)
ハセガワちゃんの腐女子脳にはわかりみしかない。
そうそう。
対自分じゃないの。
だから自分とのツーショはいらないの。
ひたすら原稿やってた時代が懐かしい。
そしてウィルス視点の章、着眼点がとても面白かった。
体内に潜伏する人の選別の仕方に納得。
仲良くケンカしながら美味しいものをシェアするアラフォー二人。
付き合い始めから意外と長い年月経ってたのねー。
美味しものは誰かと一緒に食べることでその美味しさが増すと思うの。
予想通りの引っ越し先に笑う。
別に隣でいいじゃん。
「根っこのところは変わらない」という作家としての榎本の言葉に安堵して読了。
楽しかった!
食べたことのあるお菓子から始まり、
行ったことあるお店のおとりよせで終わるという、
個人的にはザ・ベストな並びでした。
結婚式で歌っちゃダメなやつ。
作中に上がった曲の他に浮かぶのは「ラブイズオーバー」。
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