自分たちの欲望を満たすために他人を手段や道具のように使おうとする輩と、
そんな輩の好きに扱われるのはごめん被る四兄弟の壮大な追いかけっこ。
そのとばっちりを受け、都心の有名な建物が豪快にぶっ壊されていく巻。
え、二巻目にしてここまでいろんなものが破壊されてたんだっけ?と、
記憶が薄らぼんやりしている割には、
気持ち悪いオッサンのことは覚えている残念な自分。
う~、生理的に無理無理無理。
破壊と追いかけっこと暴力が繰り返される中、
後の布石となるようなワードもちらちらと。
それにしても……この頃の田中さん、勢いがあったなぁ。
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