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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「天神のとなり」五條瑛 (光文社文庫)



訳ありの元大学教授・現ヤクザの使い走りの鏑木。
その実態はヤクザお抱えの探偵……みたいなものかな?
人の話をちゃんと聞けるし、聞きたい情報を探る道筋を考えられる。
そして彼をサポートしてくれる人たちがいる。
そうやってチーム鏑木は機能している。
それぞれの理由で裏社会に足を踏み入れ、そこで懸命に生きる人たちの物語。
「この生活があたしの暮らしで、こういう生き方しかできない」
と言うエイコの言葉に妙な説得力があった。
だからこその、ラストの鏑木の選択。
封じられた曰くつきの物は、永遠に眠り続けるがいい。
それが、彼らの平穏な暮らしの証。

ヤクザの白樺と鏑木の言葉遊びみたいな掛け合いが好き。
白樺は大体怒ってるけど(笑)






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