きままに読書★
読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。
「妖雲群行: アルスラーン戦記10」田中芳樹 (光文社文庫)
『アルスラーン戦記』の魅力について語っているあとがきに激しく同意。
途中までそうそう、そうなのよ~~!と頷き、
途中から、何自慢毛出してんのよ!とムッキ――!となり、
最後はちょっと続き!続き読まねば!と煽られて読了。
うまいな~、あとがき劇場。(笑)
そして、個人的に一部より二部の方をより楽しく読んでいる理由は、
あとがきで腑に落ちてみました。
人ならざる者たちがジワジワと地上に這い出てきて、
人が良からぬことを企てて、と、不穏な気配ムンムンで次巻へ。
ああ、みんなご無事で。
とりあえず十六将が全員揃うまでは大丈夫よね?
基本的にあとがきはさらっと流して読むか読み飛ばすことの方が多いんだけど、
書き出しの一行で興味を惹かれて、そのままがっつり目を通してしまった。
うまいな~。←二度目(笑)
というか、あとがきを書かれた木下氏が『アルスラーン戦記』が(田中さんが?)
大好きなのがめっちゃ伝わってきた。(笑)
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