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きままに読書★

読んで思ったことを徒然に。ゆるーくまったり運営中。

   

「岳飛伝 12 瓢風の章」北方謙三 (集英社文庫)



李俊や史進が年老い、そして北方も同じように年を重ねた。
「死」に対する描写に、そのことが感じ取れる気がする。
だけど、それは悪いことではない。
人は誰もが年を重ね、そして死んでいくのだから。
だからこそ。
「死に場所は求めぬ。新しく生きる場所を求めるために、闘おう」
彼のこの言葉に嬉しくて震えた。
燕青と李師子の二人の醸し出す雰囲気がとても好き。
艶っぽくも慣れ合わない二人の空気感が好き。
全てが彼自身が納得ずくの行動だったことが嬉しくて、悲しい。
そして秦容無双。
胡土児がこの先梁山泊組とどう関わってくるのか。気になるわ。


昨日の「山カフェ」(ラジオね)でサトウキビで作ったラム酒の話をしていて。
ああ、まさにまさに!今小梁山でそれ作ってる~~!と、
朝から一人テンションが上がった私です。
以下ネタバレ気味。…………彼自身、納得の最期だったんだと。私も納得。
とはいえ。
思えば『水滸伝』からここまで。
よくぞここまで。と、やっぱり寂しい。
残る古参組は二人。
心して見届けます。

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